静中の静は真の静にあらずホームページに「今月のことば」を掲載しました。 今月のことば 令和4年 5月静中の静は真の静にあらず 『菜根譚』 【意味】 静かな場所でしか保てない心の静けさは、本当の心の静けさではない。 【注釈】 ・菜根譚…中国明代(一三六八~一六四四)の末期に洪自誠が記したとされる訓話集。洪自誠という人物の詳細は不明。 【解説】 静かな場所で心を落ち着けようと思っても、音がないはずなのに何か聞こえる気がしてしまう。諸説あるが、静かすぎると耳の中…shiragiku-gokuraku.jimdofree.com
今月のことば 令和4年 5月静中の静は真の静にあらず 『菜根譚』 【意味】 静かな場所でしか保てない心の静けさは、本当の心の静けさではない。 【注釈】 ・菜根譚…中国明代(一三六八~一六四四)の末期に洪自誠が記したとされる訓話集。洪自誠という人物の詳細は不明。 【解説】 静かな場所で心を落ち着けようと思っても、音がないはずなのに何か聞こえる気がしてしまう。諸説あるが、静かすぎると耳の中…shiragiku-gokuraku.jimdofree.com