今日は二百十日。立春から二百十日目は、天気が荒れやすくなるそうです。
そう言えばここしばらく雨天が続いています。(統計的には二百二十日の方が荒れるそうですが)
庭の木や苔が雨を受けて青々と輝いていますが、雑草たちも元気一杯です。
境内の道や道路も雨に濡れていますが、山門の下だけは全く濡れていません。

屋根があるので雨が当たらないようですが、日も当たらないようです。
早朝に水撒きをすると、夕方になっても門の下だけ濡れたままです。
雨も太陽も我関せず。なかなかのマイペースです。