変数とは、その名前の通り、『変化する数』で、『値を格納するための箱』です。
そして、その箱は原則として、値を格納する度に上書きされます。
VBAは箱である変数に値を代入し、上書きを繰り返す事でプログラムを進めて行きます。
変数には自由に名前を設定出来ます。
そして、変数である箱を使うには、まず宣言をしなくてはなりません。
構文は『Dim 変数名 as 変数の型』です。
下記は『今の変数の値は1です。』に始まり、『今の変数の値は99です。』まで99回表示され、最後に
『今の変数の値は100です。これで終わり。』と表示するVBAです。
integerというのは変数に数値を格納するという変数の型です。
文字ならstring,文字や数値を両方使う場合はvariantを設定します。
Do While 繰り返し条件
繰り返す処理
Loop
これは『繰り返し条件の下で処理を繰り返す』という構文です。英語みたいに考えてください。
箱=箱+1というのは箱という名前の変数を1増加させるということです。
=というのは数学のイコールではありません。左側の変数に右側の変数を格納して上書きするという意味です。
そしてプログラムは、
Sub プログラム名()
処理内容
End Sub
という形式で開始と終了を括るというルールがあります。
下記、プログラムをそのまま貼り付けて動かしてみてください。
Sub 箱カウント()
Dim 箱 As Integer '変数の宣言
箱=1 ’箱に初期値を設定する。
Do While 箱<100 ’繰り返し条件
Msgbox "今の変数の値は" & 箱 & "です。"
箱=箱+1 ’箱の値を1増やす。
Loop ’繰り返し処理を終える。
Msgbox "今の変数の値は" & 箱 & "です。これで終わり。"
End Sub








