こんにちは。サイガ接骨院です。
『尿管結石』を『空手』でやっつけた方がいらっしゃいます
67歳 男性 Y.Oさん
R5
10/28
朝 自転車に乗ろうとしたら左腰に痛み。歩いたら治ると思い40分程歩いたが治らず。
夜 痛みと違和感
翌朝 空手の突き
11/2 来院
空手に行ったが動けず声掛けのみ、いつもは柔軟で治るが今回治らずとのこと。
治療開始前の触診で骨格に異常なく、きちんと動く。明らかに腰は悪くありませんでした。
位置としては腎臓や尿管のあるとこで、、。
なので、「左側の尿管結石じゃないですか?」とお伝えしました。
空手の呼吸法実践
11/9 再度来院。
前回、尿管結石では?と聞いたので病院に行き、尿管結石だったと判明した、との事。
さらにCT撮影で完治確認。
病院の医師から、 「その通り左の尿管結石でしたねー、接骨院の先生がそんな事いったの?、、え?接骨院で?病院じゃなく?」 と言われたそう。
空手の呼吸法で取れた尿管結石。
おそるべし空手の“型”。
しかし痛いのによくそんな事できましたね
彼が実践しているのは松濤館空手道、雑賀隆之師範の空手道です。
さらに、雑賀師範のお弟子さんである梶村俊明さんもブログで空手と運動の話をされています。
正しい「型」は「正しく合理的な体の使い方」と「丈夫な体」へと導くのですね。