ふたばの日々すぴ日記 -8ページ目

ふたばの日々すぴ日記

霊性を日々の基盤として、毎日何かひとつspiritualな事柄を見つけたいと思います。

今日はサティアサイババのお母様を記念した日です。
サイババの話しは、真理です。すべての女性に知らせたいお話しです。

イシュワランマの日
5月6日(子供の日・母の日)
 母親としての役割の中にこそ、女性の力は最も強く現れ出ます。この世に生まれてくる子供は皆、母親のおかげで存在することができたのです。それゆえ、誰もが自分の母親に深く感謝すべきです。

 母親は万物の母の象徴であり、父親は聖なる主の象徴です。神はすべてであることを表現した、よく唱えられる祈りがあります。「神々の中の神よ、あなたは私の母であり父です。親戚であり友であり、富であり知識であり、私のすべてです。」(サンスクリットの詩)母親は、話し方を教える最初の先生です。

 古代においては、「真実を話しなさい。正義を守りなさい。」ということが熱心に説かれました。子供に嘘を話すように教える母親はいませんでした。子供に正しくない道を歩むよう求める母親はいませんでした。彼女たちの唯一の願いは、子供たちが称賛に値するような価値ある生き方を送って、幸せを確かなものとするのを見ることでした。それゆえ、子供は母親を最も大切にしていました。

 今日、私たちはそのような理想的な母親を世に広めていく必要があります。現代社会での混乱が故に、それが一層必要とされています。裕福な家庭の間では、産まれたときから子供を乳母や育児婦に預ける傾向があります。子供は母親から愛を受けることがありません。子供は母親とは何かを知りません。

 母親は、役目として、子供にいつも真実を語るよう教える必要があります。母親が子供に「どこに行っていたの」と尋ねたとき、子供は言い逃れをしてはいけません。子供は真実を語り、何か悪いことをしたら正直に話さなければなりません。今日では、親に真実を語る子供はほとんどいません。そのような子供に教育をして何の役に立つというのでしょう。

 今日の少年や少女たちが、この国の明日を担うのです。それ故、両親は子供たちが理想的な市民になるよう正しい方向に育てていく義務があります。

 女性たちは様々な場所で婦人の日のお祝いをしています。この日は、バジャンをしたり話をするだけで終わらせるべきではありません。貧しく窮乏する人々を助ける努力をすべきです。生活の糧なく、どうすることもできない女性たちに、収入を得ることのできる裁縫等の職業技術を教える必要があります。スラムに住む人々には、自分の住んでいる場所を清潔に保てるよう援助する必要があります。子供たちが清浄な雰囲気のもとで育つことができるよう、環境は清潔であるべきです。適切な家事についても教える必要があります。病気は主に非衛生的な環境によって引き起こされます。さらに、空気、水、心といったあらゆるものが汚染されています。この汚染によって新たな病気が引き起こされています。

 奉仕は最も重要です。奉仕により謙虚さが身に付き、人類は一つになっていきます。見せびらかしが入り込む余地を与えてはなりません。真の帰依は自己顕示とは関係ありません。子供たちは、母親の愛のすばらしさを理解すべきです。それは神の愛に等しいものです。母親を愛し、尊敬しなさい。それこそが、母の日の意味するところです。両親は神の生ける象徴です。子供たちは両親を幸せにしなければなりません。

(1996年5月6日 イシュワランマの日の御講話より)

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