◆ピンキーアンドダイアンの歴史

ピンキーダイアンの歴史は意外と新しく、1980年から始まりました。ニューヨークで活躍していたPinky WolmanとDianne Beaudryという二人のデザインチームが1980年に立ち上げたブランドです。

ピンキー&ダイアンは、1980年に立ち上げてブランドですが、1981年には、日本の伊勢丹で商品を売っていました。日本の百貨店に商品を取り扱ってもらうには信用が必要です。わずか1年で取扱を開始されるとはすごいですね。

ピンキーダイアンは、シルクのシャツからスタートしました。シルクといえば高級品のイメージがしますね。ところが、ピンキーダイアンは、シルクのシャツに日常のパンツを合わせて展開したのです。ピンキーダイアンは、高級なイメージのシルクのカジュアル化を進めてしまったのです。

シルクの服と言えばクリーニングに出すものだったのに、シルクも家で洗うもの、スニーカーに合わせて着るものにピンキーダイアンは、変えてしまったのです。

日本はバブルの時代。女性の服装も露出を強めます。ピンキーダイアンは、ボディコンの流れに乗って日本で急成長しました。

昔の日本の女性の体型は、手足が短い凹凸が無い体型でした。でも最近はバービーちゃんのように、足と手が長く、すらっとしていますね。胸が大きくヒップが絞れている。こんな体型に急に変わっていった日本女性は、ボディコンがとても似合うようになりました。

体型に自信を持ち出した女性は、だぶだぶだった服装からぴちぴちの服に好みを変えていきました。おへそもだいしてしまいます。

このような世の中の流れに、ピンキーダイアンが乗りました。服をどんどんカットしてしまった。ブラジャーが邪魔なら、ブラジャーが要らない服を作ってしまった。

ブラジャーが要らなければブラジャーの紐を気にせずにどんどん切れ込みを入れることができます。そして、ミニスカートにパンプスという足がきれいに見えるスタイルを打ち出しました。

ピンキーダイアンのブランドのコンセプトは「セクシーとクール、シャープ」が見事に時代とマッチしたわけです。

今では、シルクのシャツの枠を大きくはみ出し、ピンキーダイアンは、財布とバッグ(バック・かばん・鞄)、時計なども展開し、人気を呼んでいます。

それ以外にもピンキーダイアンは、リング(指輪)、ピアス、ネックレスなどのアクセサリーや、スーツ、コートなどの衣類、パンプス、靴、ブーツ等の足元の商品、ポーチ、キーケース、シガレットケース等の小物に至るまで多様な商品を提供するブランドになったのです。



◆ピンキーアンドダイアンの魅力

コンセプトは「cool&sexy」で、アパレルはシャープなシルエットが特徴です。小物などはやややわらかな色彩とデザインのものもあります。



◆ピンキーアンドダイアンの製品ラインナップ

レディースアパレルのブランドですが、ブーツ、パンプス、サンダル、腕時計、ジュエリー、アクセサリーなども充実しています。財布、サングラス、携帯ストラップ等も小物製造しています。なお、このサイトでは、創設者の2人が個別に出している「ピンキーウォルマン/Pinky Wolman 」「ダイアンボードリー/Dianne Beaudy」は「ピンキー&ダイアン/Pinky&Dianne」のラインではありませんが、作品も含めて通販店舗等ご紹介いたしております。



Pinky Wolman(ピンキーウォルマン)の長財布に興味のある方