財布のブログ -17ページ目
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財布で運気をup!

皆様はどのような財布をお持ちでしょうか?


財布は運気や金運を左右すると言われています。今お使いの財布はどれくらい使用されていますか?あまり古い財布では金運は宿らないと言われる事もあるそうですし、厄付の時期に財布を変えると、厄落としになるとも云われているそうです。運気や金運を上げたい時は、まず財布を変えてみては如何でしょうか!?

風水では、同じものを長く使うのはあまり好ましくない、と言われている事から財布を使い始めてから2年を過ぎると金運が下降する傾向にあると言われています。「貧乏は病」といわれるほどで、一度金運が落ち込むと、お金がどんどん逃げていき、なかなか抜け出せないそうです。

財布は「お金の家」財布選びは慎重に?!

表面がかすれていたり、ボロボロの財布を使っていては残念ながら金運は上がらないようです。。。そんな時には財布を新調すると、気分も変わるし運気が動いて金運・開運UPするきっかけになるかもしれませんね。


財布


風水では、物の色や形、また使い方などによって気の流れが変わると考えます。これは、持っている物によってその人の運気が変わるということを表していると考えます。したがって、持っている財布の形や色によって金運も左右されるということにも繋がります。ではどのような財布が運気UPするのでしょうか?いくつかのポイントに分けてみました。


1.オススメの色は?
金運を上げる財布の色としてオススメされているのは、黄色、白、茶、ベージュ、黒。
この中でも、黄色は西の気である金運を呼び黄金の色を連想させるので特にお勧め!黄色から富裕感をイメージすることで金運の道が開けるのです。金の金具がついていたり、内側の布地が黄色だったりしたら、もう最高の金運の財布となるそうです。
次に茶色い財布はお金を培うと言われている事から、茶やベージュは貯蓄運を上げる色。黒の財布は現在の金運に満足している色。


2.オススメの形は?
財布の中でお札が折れ曲がる事のない、のびのびできるようなような長財布が特にオススメ。


3.オススメの使い方は?
複数の財布を使い分ける事がポイントです。普段使い用の財布、貯金をする為の財布、宝くじやギャンブルなどに使う専用の財布・・・等々、用途によって使い分けると効果的に金運を上げることができると言われています。
お金を呼ぶ黄色と出費を抑えるブルーのカードを入れておくと金運がUP!
財布の中身は、ゴチャゴチャにならないようにレシートやカードなどをいつも整理しましょう。
財布の中がレシートや会員証などでいっぱいになっていると、お金が入ってくる隙がなくなって、金運が消耗するそうです。
クレジットカードはよく使うものだけを財布に入れて、その他は別のカードケースに入れるのも一つの案です。
お金の入れ方はお札の向きを全て揃えてから下向きに入れましょう。
また、普段のお札の手入れ方法は黄色やラベンダー色の布で拭くとお財布が喜ぶそうですよ!


4.その他
財布を購入する時期にもオススメがあります!
初春である正月か、春(3~4月)頃が良いようです。
また、風水では古くなった財布をすぐに捨てるのではなく、部屋の北東などに置くと、お金を呼び寄せる運気が上がると言われていますのでむやみに捨てることはしないで、できるだけ大切にしてあげる事も大切なんですね。


これまで4つのポイントを上げましたが、財布1つでも様々な開運方法があるんですね。
今まで、あまり気にしないで使っていた方も多いのではないでしょうか。
これから、財布で金運・開運UPを目指しましょう!


財布


※風水とは、中国古来から伝わる環境学のことで大地の流れを取り入れて気の流れをよくすることで運気をあげようというものです。
風水では、幸運の方角やラッキーカラーなどがあり、それらを生活にとりいれることで運気アップが期待できるそうです。

財布とは

財布とは

財布とは、金銭(紙幣・硬貨)を入れる巾着が起源だと言われております。
一般的には皮革製の財布が主流となっていますが、布製など色々な素材を使ったものがあります。またお財布はお金以外にも、クレジットカードや運転免許証、保険証や定期券、名刺等を入れることができるようになっているもあります。小銭専用のコインケースなど用途別に色々あります。

紙幣を入れる現代の形のお財布は17世紀紙幣の登場とともに登場したそうです。紙幣が登場する前は硬貨ですからお財布の形状は巾着袋のだったのです。初めのころのお財布は牛革や馬革をなめしたものが使われていました。日本では江戸時代に、藩紙が使われるようになってから広まり、懐紙入れの技術を応用して作られたそうです。紙幣が流通する以前は、中央に穴があけられた硬貨が使われており、穴に紐を通して持ち運ばれていました。

現在では一般的に使われている、カードポケットの多い二つ折りの財布などは、1951年にクレジットカードが発明されてから広まり、1950年代初期にほぼ今のものと変わらないデザインのものになりました。1970年代にマジックテープを使用した財布が広まったことを除けばそれ以降お財布のデザインはさほど変わっていません。お財布は紳士用のシンプルなデザインから、女性向けの収納力のある長財布など今ではファッション性の高いお財布まで幅広い種類のお財布があります。

財布

私たちのお財布は人それぞれ違うお財布を持っていると思います。ちょっと回りを観察してもらえると個々に持っているお財布で性格が現れていませんか?形の同じお財布でも持ち手の使用状況に応じてお財布もそれぞれ違う顔をしてきます。今貴方が使っているお財布はどのような顔をしていますか?

例えば、隅の色が剥げたり、縫製がほつれたり、革が破れたり、金具が破損していたりして恥ずかしいコンディションだったりしませんか?
お財布は、日常的に普段持ち歩くものですし金銭を入れるために使いますが持ち手の顔ともなり、時には金運も左右するなどと言われています。
これまでにいくつくらいのお財布をお使いになりましたか?実際に使ってみると、色々と使いやすさや耐久性などでいろいろなことをお財布を通じて感じませんでしたか?かさばるお財布だったり、重たいお財布、紙幣などが出し入れしにくい構造のお財布、直はげてしまうお財布やすぐ壊れたお財布などと不満が出てくる場合もありましたよね。今ではお財布の種類もものすごく豊富になりインターネットで検索するだけでさまざまな種類のお財布が捜せると思います。TPOに合わせてお財布を選ぶことは大事なことだと思います。それはひとつのお財布を持つだけではなく複数のお財布を使い分けることかもしれませが。人の数だけ違うお財布の持ち方や使い方があります。大きいお財布を鞄に入れて持ち歩く人や、コンパクトにするために小銭入れと紙幣用のお財布を分ける人、通勤用と休日用にお財布を分ける人など個々のお財布も持ち方と財布の機能が合っていることが何より大事なことです。

財布

お財布は金銭が誕生してからその時代時代に応じて形状を変えてきました、本来の目的である金銭をしまうことは現在も変わっていません。昨今では所持するカード類が増え、プリペイドカードや会員券、ICカードやクレジットカードなどの非常に多くなってきました。お財布に入るカードの枚数には限りがあります。まだ長財布の形状であれば沢山のカードが入るものもありますが、二つ折りだとポケットに入れることなどを考えると20枚ほどが適度かと思います。最近はカードケースを用いてカードはカードだけで管理をして、用途に合わせて入れ替えている方も多いいようです。

お財布はただ金銭を入れる為だけのものではなく、色々なものを収納する必要があるご時勢ですからお財布の中でも使いやすく整理したいですね。お財布を持つということについて、これから色々なお話が出来ればと思います。自分に合った、また新しいライフスタイルの為のお財布をを選ぶということはとても楽しいことです。見た目だけで選ぶことも良いですが、見た目以外にもお財布には大事なことがありますので、お財布選びを失敗しないためにも参考にしていただけると幸いです。これから不定期になると思いますが、財布の基礎知識から財布の種類、財布(革婚式)などをご紹介する予定です。

財布

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