こんばんわ
SAIです。
今月もまたいろいろなものの値上げが施行されました。
ガソリンの上昇、穀物の価格上昇
それに伴って
乳製品、卵製品、小麦製品
着実に世の中の物価が上昇しています。
痛いですね。。。
しかし、この事態。
ことは想像以上に深刻であると思われます。
時に1980年代後半バブルで好景気という状況で、バブルが崩壊することなど想像もせず
事業主はバリバリ借金をして事業を展開し、そして銀行はそのような経営を推奨し莫大な融資を続けました。
ところがこの好景気は永遠ではなく、ぼろが出始めて、一部の事業主が倒産。
この企業を取り巻く企業、銀行が負債を抱えて倒産するという負の連鎖が始まり、
そして1991年ついにバブルの崩壊
中には自殺者が続出する事態になりました。
現在、この惨事を繰り返さないため、銀行も多量の貸し出しはしなくなっているはず。
でも、企業間のやり取りでは翌月、翌々月の一括返済や、払い込みは行われているはずです。
また、請負で作業を行ってる建設業など、着工時にはまったく見当もつかないほどの建材や燃料の高騰で赤が出るようになったりします。
このような事態、大企業にとっては持ちこたえれる額かもしれませんが、
小さな企業や事業主にとっては、とんでもない事態のはずです。
一般的に景気が急激に変動をおこすと、どこかに亀裂が入るため、
通常このような急激な物価の上昇や下降が発生しないよう、国がある程度の調整を行っています。
多分そのはずです。
が。
現在の状況。
まったく制御ができていると思えません。
ガソリンに始まり、身の回りの製品が軒並み価格上昇。
それを理由に、バイオエネルギー等の元となる穀物の上昇、それをうけ農産物・・・
本来影響のなさそうなものまでなし崩し的に、価格上昇している気配がムンムンです。
そして、一般的にぜいたく品が買えない状態が発生し、低所得者の中にはぜいたく品はおろか生活がまともに送れなくなります。
こうなると、どこかで買い控えも発生し景気が悪くなります。
どんどんと消費が控えられると、いずれどこかに亀裂が入り。。一部の事業主が倒産を表明します。
すると、上記のように月末に支払われるはずの収入がなくなってしまった小さな事業者は、連鎖的に倒産。
原因は大きく違うものの、最悪の場合バブルの悪夢が再来してしまいます。
通常であれば、こうなる前に国が何らかの対策を打つはずなのですが、現状の政治家は気がついてくれるのでしょうか。。。
ガソリンなんかよりそちらのほうがかなり心配であります。
ただでさえ天文学的な国債があるのに、この状況が追い討ちをかけているのです。
のんきに海外支援なんてしている場合ではないと思うのです。
この国。大丈夫なのでしょうか。。
不安でいっぱいです。
この状況の原因を考えてみると。。。
続きます。
