パニック障害になった

ある日の会議中のこと

心臓がバクバクしてきた。

あれ…？なんか変だぞ。

頭もぼーっとしてきた、どうしよう。

息も苦しい…え？倒れちゃうのかな。

死ぬの？

これが初めてパニック発作が来た時のことでした。この時はまだパニック発作とは気づいていないので、すごく怖くて焦ってましたね笑

パニック障害とは？

突然起こる激しい動悸や発汗、頻脈（ひんみゃく：脈拍が異常に多い状態）、ふるえ、息苦しさ、胸部の不快感、めまいといった体の異常と共に、このままでは死んでしまうというような強い不安感に襲われる病気と言われています。

イメージし易く言うと、緊張し過ぎて気持ち悪くなる感じだと私は思います

それがずーっと続いてるような感じですね。

パニック発作が来た時に脈拍が140くらいありました

看護師なので変に知識があるため、循環器が悪いのかな、このまま変な不整脈で死んじゃうんじゃないかって怖くなりました笑

これが私のパニック障害との最初の出会いです笑

今でもたまに発作が来そうになりますが、だいぶ良くなりました

ちなみに薬には頼らずともうまく付き合えるようになりましたよー笑

少しずつですが、私がやって来たこと感じたことなどを徒然に綴っていこうと思います

同じようにパニック障害で悩んでいる人に共感していただいて、少しでも楽になってもらえたり、パニック障害じゃなくてもパニック障害はどういうものかを理解していただければ幸いです

saichom