1月20日(土)
今日の朝蕎麦は「サンラータン風の温蕎麦」???
昨夜の残り物の「サンラータンスープ」に自家製麺つゆを入れて、
温かい蕎麦にしてみた。
これが思ったより良い、美味しかった。
ブロ友さん曰く、これにラー油を入れればもっと美味しかったかも???
「サンラータンスープ」はリベンジだな。
「蕎麦春秋」の2月号が送られてた。
今回は「長野・高遠町」の蕎麦、蕎麦店の特集があった。
高遠そばは辛み大根のおろし汁が有名だが、私は余り好みではない。
しかし、信州そば発祥の地、高遠町の蕎麦屋さんには一度は訪ねたくなる。
桜の名所としても有名で、桜は一度見に行ったことがあるが、
蕎麦の食べ歩きで、暖かくなったら行ってみたくなった。
ページを捲っていると常陸太田市の「慈久庵の小川氏」の記事が載っていた。
残念ながら私の一番嫌いな、二度と行きたくない蕎麦屋さんだ。
「蕎麦春秋」には過去にも載っていて、私も2度訪問した事があった。
1度目は2010年の秋、この時は土曜日だったと思うが、
お店の外には30人以上の大行列で、30分経っても全く前に進まない。
結局1時間待っても3人分位しか前に進まず、
諦めて他の蕎麦屋さんへ行って、帰ってしまった。
2度目は2012年4月、平日だったので待たずに入店出来た。
粗挽き蕎麦を食べたが、確かに素晴らしい美味しい蕎麦だったが、
帰りに店主の小川氏に話した事が・・・、
小生・・・・「1年半前に来たんですが、
「30分以上経って全く動かず前に進まなかったので
帰ってしまったんです」
小川氏・・・「そんな人もいますね」と言ってサッと背中を向けて厨房へ。
その小川氏の返答に、ブチっと私の頭、気持ちが切れってしまった。
蕎麦職人とは言え、お店を構えている以上は接客も大切な筈だ。
普通の人なら「そうでしたか・・、申し訳ありません。・・・」
ではないだろうか。
今回の記事は「蕎麦打ちの匠の流儀」なんだろうが、
「慈久庵」というお店を構えている以上は、
蕎麦と共に「応対・接客、人としての流儀」も極めて貰いたものだ。
実はもう1軒、絶対に二度と行きたくない蕎麦屋さんがある。
足利の「一茶庵 本店」、蕎麦打ちの神様とも言われ、
「片倉康雄」氏創業のお店だ。現在は3代目になってるかも???
「蕎麦を食べさせてあげる」というような花番さんの応対にうんざりした。
当然に、このページは読みたくない。
お昼頃に宅急便がきた。
2~3日前に人形町の「双葉」のお母さんから、
正月に食べて貰おうと思ってハムを送ったのだけど・・・
という電話が入っていた。
何かの手違いで届いていなかったが、再送付していただき今日届いた。
ハムがいっぱいだ~、これは嬉しい頂き物だ。
直ぐに、双葉のお母さんにお礼の電話を入れた。
今月中に「双葉」を訪問しなければならない様だ。
昼食は久し振りにソース焼きそばを。
早速に頂いたハムをいっぱい入れて・・・。
キャベツ、もやし等も沢山入れたのでボリューム満点で満腹に。
午後から、無料の「〇〇オーケストラ定期演奏会」があった。
無料と言っても、活動費などの寄付のお願いもあるから、
当日券の500円くらいはしなければならないだろう?。
浦和まで出掛けようと思ったが、天気は雨予報。結局止めてしまった。
やはり2時くらいから予報通り雨になった。
家籠りの一日になりそうだ、何をしようか???
R5年度の確定申告書を作ることにした。
毎年国税局の確定申告書作成サービスを利用して、
申告書を税務署へ届けている。
案内に従ってそれぞれを入力すれば良い、30分も掛からずに出来た。
月曜日にでも川越税務署へ持って行こう。
2月中旬には還付されるだろうから、
旅の足しにするか? お馬ちゃん遊ぶの足しにするか(笑)。
いや?孫君の入学祝いもあるなぁ~。
申告は30分も掛からず出来てしまったので、まだ時間が・・・。
「蕎麦味噌」を作った。
白味噌100㌘、蕎麦の実30㌘、砂糖40㌘、味醂25cc、酒30cc。
酒∔味醂を火にかけて味噌を投入、少し掻き混ぜて砂糖を入れて、
今回は3分ほど弱火で、味噌が焦げないように掻き混ぜる。
そこへ炒った蕎麦の実を入れて、更に掻き混ぜて出来上がりだ。
ネギや柚子の皮を入れると良いのだが、残念ながら材料が無し。
何時もは20位弱火で掻き混ぜていたのだが、
冷めるとカチンカチンに硬くなってしまったので、短時間にしてみた。
珍しくビールに・・・。
貰ったハム、ウインナを玉子で・・・。
夕食にご飯を食べることは殆んどないのだが、
これまた珍しくご飯に、娘から貰った佃煮と蕎麦味噌を乗せて・・・。
偶にはこう言うご飯も良い、美味しい。