5月21日(土)
畑の山ちゃんから「ふき(蕗)」と「玉ねぎ」を頂いた。
先日は絹さやと玉ねぎを頂いたが、春野菜の最後の収穫と言う。
山ちゃんは82歳、家庭菜園は今年限りにするらしい。
来年からは新たな趣味を模索中のようだ。
「ふき」は初めて、さてどう料理したら良いか?
先ずは皮を剥かなければならないようだ。
皮剥きが面倒だ、親指の爪の所がまだ痛い。
「ふきの佃煮」を作ることにした。
深めの鍋で、味醂、酒、醤油で弱火で30分程煮る。
三時間程してから再度、弱火でことことと30分程煮た。
晩酌は先日買った澤乃井酒造の「さわ音」を冷酒で頂く。
スッキリとした吞み口で爽やかな味わいだ。
アテは早速の「ふきの佃煮」と山ちゃんから貰った絹さやなど。
ふきの佃煮、いけるいける~、お酒の摘まみにも、ご飯にも合いそうだ。
絹さやときゅうりは、マヨネーズ醤油で、
田舎料理の子供の頃よく作ってくれたお袋の味「茄子炒めの玉子とじ」。
茄子を炒めて麺つゆで味付けしただけ。
子供の頃は「なすび」と呼んでいたが??? 美味しい、大好きだった。
↓ 残り物の最後の、絹さやが入った煮凝り。
野菜尽くしとなったなぁ~。
まだ新玉ねぎが4個ある、どうするかな???