最近のプロツアーでは規則3-3b(3)
つまり過少申告の失格が目に付く。
先般の女子ツアーでもあったし、
今週のダンロップフェニックスでも2名出てる。
この間、プロツアーに初めて出て、
アマチュアと違うと気が付いたのは、全組にスコアラーが付いていて、
スコアを提出する前に、すでに確認する側はスコアラーのスコアを
見ていて、それと照合するんです。
アテストエリア(プロの場合小屋になっていることが多い)から
小屋から出なければ修正はできるので、
最初の提出スコアが間違っていても指摘を確認して
間違いを修正すれば、失格にはならないはずのなのになぜ?
わざと確認を待たずにアテストエリアを出るのだろうか?
もしかしたら悪いスコアが記録に残るくらいなら、
失格になった方がいいと思っているのだろうか?
でも、もしそうなら、スコアカードに自分の署名を
しない方がまだましだろう。
でも、自分のスコアを意図的に失格にして隠そうという根性も
どうかとも思うが・・。
いや言いたいのは、規則3-3b(3)の過少申告の失格は
100打つよりも恥ずかしいことではないのか?
ということなんです。
どう思いますか?
私事~
初めてのプロツアー参加でビリから2番目で予選落ちだったけど、
過少申告の失格はしませんでしたよ。
ヘタでしたけど、最低限プレーヤーとしては存在してよいはずと
思っています。
感覚が違うのかな?
どうなのでしょうね??