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三重県にあるキャバクラで催眠術をかけるブログ

催眠術師がキャバクラで催眠術をかけたり、その時のかけ方を紹介したりします。

キャバクラでよく催眠術をかけるのですが、キャバクラって催眠術をかけるにはとっても適した場所なんです。

それはなぜかと言うと、催眠術ってまずはこちらの話を聞いてもらわないことには始まりませんが、キャバクラだとちゃんと話を聞いてくれますのでかけやすいです。
キャバクラで催眠術の話をするとその話にけっこうのってきてくれます。
相手の話に合わせてくれるというのが仕事と言うのもありますが。
でも、催眠術をかけることを断られることももちろんあります。
そんな女の子に無理やりかける事なんて絶対にしませんし、嫌がっている人に催眠術をかけてもかかりません。
催眠術をかけるのはちゃんと承諾してもらった女の子だけです。

何人かでキャバクラへ行ったときはその人数分女の子もつきますし、チェンジも出来るので一日で何回も試すことだって出来ます。
催眠術をかける時って手に触れたり肩に手を暗示をかけることがありますが、キャバクラだとそのぐらいのお触りはだいだいOKです。
それにボーイもちゃんと見ているので、女の子も安心していますしね。
そんなわけで、キャバクラはわたしにとっての催眠術の絶好の練習場所となったのです。
また、友達とキャバクラへ行ってきました。
前とは違う場所だったのですが、友達とまた催眠術の話になり、隣についていた女の子が興味を持ってくれたので、「催眠術かけてみようか?」と言うと、
「かけられるの?それじゃあかけてみて!」とかなり乗り気だったので催眠術をかけてみました。

いつもやるように、
フィンガースティック(指がくっついて離れなくなる催眠術)、
手のカタレプシー(手が動かなくなる催眠術)
腕のカタプレシー(伸ばした腕が曲がらなくなる催眠術)
をかけてみると、
かけられた女の子は「なんで!?」とすごいびっくりしていました。

女の子は催眠術をかけられることに対して、不安感や恐怖感なども全く持っていなかったのでかかりやすいタイプの人でした。

キャバクラだと男性スタッフもいますので、女の子側も安心して警戒心を解いてくれますのでよりかかりやすくなるんです。

そして続けて他の催眠術をかけてみることに、
立てなくなる催眠術。
こちらも成功しました。
最後に、わたしがいった事に対してなんでもおかしくて笑ってしまうという催眠術をかけました。するとみごとに反応してくれて、わたしが普通に話してもすぐに爆笑。
今回は、すべて上手く行きました。


ちょうどこんな感じです^^
感覚支配の催眠術
前にキャバクラで女の子に催眠術をかけたのですが、その時はまずまずの出来でした。
催眠術は相手との信頼関係が一番大切なのですが、それ以前に催眠術にかかりやすいタイプと催眠術にかかりにくいタイプの人がいるんです。

催眠術のかかりやすいタイプの人と言うのは、
・人の言うことに流されやすい人
・自分をしっかりもてない人
・不安が多い人
こういった人が催眠術にかかりやすいタイプの人です。

逆に、催眠術にかかりにくいタイプの人は、
・自分のことをしゃべりたい人
・人の話を聞かない
・落ち着きがない人
・集中できない
・言われたことに反発する人
・警戒心が強い人
・言葉が理解できない(外国人など)
・理屈っぽい
こういった人が催眠術にかかりにくいタイプの人です。

警戒心が強い人は信頼関係にも関係してくるのですが、セミナーで教えてもらったように、催眠術をかける時に一番大切なことは不安を取り除くこと、興味を持ってもらう事なんです。
相手が怖がったり疑ったりしていると催眠術って全くかからなくなってしまうんです。
ちゃんと信頼関係ができると、警戒せずに自分を任せてくれますので掛かりやすくなるんです。