帰国のため、パタヤからスワンナブーム国際空港へ向かう際、800バーツでタクシーをチャーターするという方が多い。私はケチなので、いつもThapphraya roadに停留所がある空港行きのバスを使っている。そのバスを利用しているのはファランとタイ人がほとんどだ。
自分の国に帰るのであろう男性のファランを、タイ人のガールフレンドとその子供が見送りに来ている光景をよく見かける。一度、年老いたファランが号泣している姿を目撃したことがあった。一時的にせよ、パタヤで出会い愛し合った女性や可愛い子供たちと別れるのが辛いのだろう。
どうせ、タイ女からゴマンと金を巻き上げられているんだろうにと内心ほくそ笑む反面、妬ましさも感じるのだ。たとえわずかな期間でも、号泣するくらいタイで幸せな時間を過ごしたのであろう、その老ファランに。
以前パタヤで、ある日本人の先達と知り合いになった。私に遊びのイロハを教えてくれたその方も、タイ人の若いガールフレンドができて、数か月一緒に暮らしたという。その娘からいろいろねだられ、バイクやら高価な電化製品やらを散々貢いだあげた挙句、事情があり別れたのだと。でも、その先達も言っていた。彼女と暮らしていた数ヵ月が、これまでの人生で、一番幸せな時間だったと。
悲しいかな、バービアの女の子を冷やかすのが精一杯の私に、いつか、そんな時間は訪れるのだろうか?



自分の国に帰るのであろう男性のファランを、タイ人のガールフレンドとその子供が見送りに来ている光景をよく見かける。一度、年老いたファランが号泣している姿を目撃したことがあった。一時的にせよ、パタヤで出会い愛し合った女性や可愛い子供たちと別れるのが辛いのだろう。
どうせ、タイ女からゴマンと金を巻き上げられているんだろうにと内心ほくそ笑む反面、妬ましさも感じるのだ。たとえわずかな期間でも、号泣するくらいタイで幸せな時間を過ごしたのであろう、その老ファランに。
以前パタヤで、ある日本人の先達と知り合いになった。私に遊びのイロハを教えてくれたその方も、タイ人の若いガールフレンドができて、数か月一緒に暮らしたという。その娘からいろいろねだられ、バイクやら高価な電化製品やらを散々貢いだあげた挙句、事情があり別れたのだと。でも、その先達も言っていた。彼女と暮らしていた数ヵ月が、これまでの人生で、一番幸せな時間だったと。
悲しいかな、バービアの女の子を冷やかすのが精一杯の私に、いつか、そんな時間は訪れるのだろうか?














