パタヤのカシコン銀行某支店に着き、行員(以下、担当)に新しい口座を作りたい旨を伝えると、おもむろに、携帯を取り出し電話を掛けて、私に出るようにとその携帯電話を渡された。相手は、日本語を話す女性(行員)だった。
日本語を話す行員「ワークパーミットをお持ちですか?」
私「持っていません」
日本語を話す行員「ワークパーミットがない方は、作れません」
で、携帯を担当に渡した。マネーロンダリング防止のため、一観光客がタイで銀行口座を作るのが難しくなっていると聞いてはいたので、諦めようと思っていたら、担当が、私が昨年パタヤで作った銀行通帳を見て、携帯電話でまた話し始めた。で、また、電話に出るようにと。
日本語を話す行員「以前、口座をお持ちでしたか?」
私「昨年、パタヤの別の支店で口座を作ったのですが、残高不足で閉鎖されました」
日本語を話す行員「分かりました」
結局。新しい口座を作ることができた。
昨年、口座を持っていたが残高不足で閉鎖されたという事情に同情されたのか、昨年の私の取引に怪しいところがなかったからなのか、はたまた、別の理由なのかは知る由もない。ただ、審査がゆるいことで知られるカシコン銀行も、口座の開設は厳格化されているのは確かなようだ。
ちなみに、私の作ったカード(K-MY Debit Card)の手数料が400バーツ、また、最初に口座に500バーツ以上預金するようにと言われた。果たして、この経緯が、誰の参考になるかは微妙なのだが。

日本語を話す行員「ワークパーミットをお持ちですか?」
私「持っていません」
日本語を話す行員「ワークパーミットがない方は、作れません」
で、携帯を担当に渡した。マネーロンダリング防止のため、一観光客がタイで銀行口座を作るのが難しくなっていると聞いてはいたので、諦めようと思っていたら、担当が、私が昨年パタヤで作った銀行通帳を見て、携帯電話でまた話し始めた。で、また、電話に出るようにと。
日本語を話す行員「以前、口座をお持ちでしたか?」
私「昨年、パタヤの別の支店で口座を作ったのですが、残高不足で閉鎖されました」
日本語を話す行員「分かりました」
結局。新しい口座を作ることができた。
昨年、口座を持っていたが残高不足で閉鎖されたという事情に同情されたのか、昨年の私の取引に怪しいところがなかったからなのか、はたまた、別の理由なのかは知る由もない。ただ、審査がゆるいことで知られるカシコン銀行も、口座の開設は厳格化されているのは確かなようだ。
ちなみに、私の作ったカード(K-MY Debit Card)の手数料が400バーツ、また、最初に口座に500バーツ以上預金するようにと言われた。果たして、この経緯が、誰の参考になるかは微妙なのだが。









