・脳内に浮かぶ【今季絶望】
肉離れの診断を受けてから、言われた通り湿布やサポーターをして過ごした3週間。
痛みはしなくなったが、階段は相変わらず降りれないし降りようとすると痛みが出る。
足も相変わらず引きずっている。
サッカーのサポーター仲間に「肉離れはクセになるから、マッサージだけは受けに行った方がいい」とアドバイスを貰ったので電気治療をしながら会社に行く日々。
6月に入り会社の歓迎会や誕生日付近ということもあり、6/4~6/11まで毎日、飲みやら野球・サッカー観戦の予定があり楽しい1週間になる予定であった。
しかし、事件は起こる。
昼休み中に歩いて銀行に向かっている途中、
プチッと脳内に音が響く。
瞬間、またチビりそうになるくらいの激痛が走る。
今回は気合いで歩けないレベルの痛みだ。
すぐに同期に連絡をし、Googleで現在地を送り迎えに来てもらう。
荷物さえ持ってもらえればどうにか帰れるだろ、と思って痛みと戦っていたら、車椅子をたずさえた同期と先輩が登場。
有難く座らせていただき、会社に帰り「アキレス腱断裂の虞があるから病院に行け」と司令を受け、荷物をまとめ、1人タクシーに乗り大学病院に直行。
相変わらずチビりそうになる痛みと戦いつつ、
病院に着いて自身で車椅子を借りて整形へ。
看護師さんに「は?1人できたの!?」と驚愕されつつ、診察室に入車。
若い先生がエコーと取り「あーこれはアキレス腱断裂ですね!」と聞きたくない一言を発言する。
余裕の二度聞き。
改めて「アキレス腱断裂ですね!」と元気よく言われ、私の脳内には「今季絶望」の四文字熟語と完治半年、初めての手術などの言葉がニコニコ動画のコメントよろしく流れ込む。
絶望していると、もう一人おしゃべりなおっさん先生が来て治療方法の説明が始まった。
・手術
・保存療法
の2択があること。
5月の肉離れ診断は実は誤診で、既に切れていた可能性があることを聞いた。
「アキレス腱は切れても頑張れば歩けちゃうから、
あなた頑張っちゃったねー!笑」と笑顔で言われ、
切れて1ヶ月経っているから保存療法で行くことで話はまとまり、足がガッチガチの固定になる。
ちなみに松葉杖のレンタルはない為、5000円で購入。
明日からの生活どうしよう…
全ての飲みと予定、まずはキャンセルしなきゃ…
しかも、会社から近いところにしちゃったから家まで1時間かかるよ。とげっそり顔で帰宅。