感覚で、整える。〜40代からの自分を愛するエステと暮らし〜

感覚で、整える。〜40代からの自分を愛するエステと暮らし〜

練馬・中野のインディバ専門サロン。40代のしみ・たるみ・疲労を「感覚」の施術で解消します。エステが初めてのズボラさん歓迎!見た目が変われば心も変わる。家族への感謝、愛犬との暮らし、自分を愛して「一生美人」を巡らせるエステティシャンの日常。





練馬・中野でサロンをしている、山口ひろみです。


「夫婦って、なんだろう?」


ふとした瞬間に、そんな問いが心に浮かぶことはありませんか。


周囲からは「仲良しだね」と言われることもある。

けれど、特定の場所や空気の中にいると、なぜか自分だけが「透明人間」になったような、深い疎外感を感じてしまう……。


「相手だけが頑張っている」ように語られ、自分の積み重ねてきた時間はどこへ行ったんだろう?と、自分の価値を見失いそうになる。


そんな言葉にできないモヤモヤと向き合い、感情を一つひとつ丁寧に書き出し、整理してみたとき。


17年という月日を経て、ようやく腑に落ちた「新しい景色」が見えてきたんです。


かつての私は、どこかで「一番近くにいる人たちなら、言わなくても私の価値をわかってくれるはず」と期待していました。


でも、その場に私の居場所がないように感じたとき、心は激しい悲しみに支配されてしまいました。


今回、自分自身に「なぜ、今私はこんなに苦しいの?」と問いかけ、徹底的に言語化してみました。


そこで気づいたのは、


「私の立場なら、今ここで『私の存在が無視されている』と感じて悲しくなるのは、当たり前だったんだ」

という、自分自身の感情への「正当性」でした。

誰が認めてくれるかではなく、

「私だけは、私の17年の努力と、今の痛みを、100%肯定してあげる」


その覚悟ができたとき、負のループはピタッと止まり、心が驚くほど安定したのです。



夫婦といえども、しょせん他人。

自分とは違う人間だからこそ、見えている景色も、評価の仕方も違って当たり前。


「相手だけがすごい」と思われている状況に傷つくこともあるけれど、それは私の価値が低いからではなく、ただの「相手側の視点」に過ぎないのだと。


自分だけが頑張っているわけではないけれど、「私も、間違いなく自分なりにやってきた」


その事実を、自分自身が一番に尊重してあげたいと思うのです。


お互いに完璧ではないけれど、尊重し合い、思いやり、感謝して生きていく。


そんな静かな協力体制があったからこそ、この17年という月日を積み重ねてこれた。


今ここにあるのは、どちらか一人の力ではなく、二人で必死に築き上げてきた「今」なんだと、深く腑に落ちました。


私がたどり着いた「夫婦」のひとつの答え。


それは、誰かに自分の価値を証明してもらうのではなく、「自立した個と個が、お互いの存在を尊重しながら、それでも隣にいる」という選択の連続です。


認められるために自分を消すのではなく、

「私はこう感じる。それは私の立場なら当然のこと」と、

自分の輪郭をしっかり持って、対等に存在すること。


お互いが一人の人間として、それぞれの頑張りを認め合い、感謝し合う。

そんな風に、目に見えない部分で支え合える関係を、これからも大切にしていきたいと思っています。