2年C組

今年はじめておじゃましたクラスでしたが、
「あー!○○くんのママー!」とちらほら声が上がり、顔を知ってる子供たちがたくさんのクラスだったんだな、と気づく。



そういえば先生が、ベテランだけど指導が型にはまってて厳しいだけ!とかって聞いていたんだけど、そうなのかなあ?

クラスの雰囲気がすごくよかったよ。
子供たちがおもしろいときには笑い、つっこみみ、かなしいときにはしーんと聞き入って、すごく素直なかわいい子供たち。

これって私の中では、先生が信頼されててみんなが教室でのびのびしてるっていう印象なんだけどな。

よく、お話会はゆったり、ふだんの学校でのプレッシャーからは解放されて、気楽に聞いて欲しいのに、気持ちがちぢこまっている印象をうけるクラスもあるんです。先生が高圧的だったり、こわすぎると!
また先生が優しすぎて子供がなめてると、楽しいときだけでなくいつでもガヤガヤ、お話にちゃちゃをいれたりするのよね。

【あらすじ】
弟の誕生日のプレゼントに、こねこのチョコレートを買って、明日までそおっとクローゼットにしまったジェニーですが。。。

チョコレートが気になって気になって眠れません!

ひとつだけなら。。。ベットをぬけ出して口に入れるとなんておいしいんでしょう!ひとつ減ったくらい、弟は気づかないだろう。。。

でも、ひとつ食べたら、ふたつめの誘惑が。
ふたつ食べたら、みっつめの誘惑が。。。

とうとうお誕生日に弟に差し出したチョコレートの箱は空っぽだったんです!

さあ、お誕生日会はどうなるのかな?


(7分ほど、低学年むけ)



絵がとても優しいタッチでステキです。
2年生は、ジェニーがひとつ、ふたつと手を出してしまうたび、
「うわー!だめやって~!」
と盛り上がります!

お誕生日会で、みんなひとつずつプレゼントを渡していきます。
とうとう順番が回ってきて、ジェニーがからっぽの箱を差し出さねばならなくなった窮地の場面では、
ページをめくるとからっぽの箱が描かれてるのですが、
真剣に展開を見守る子供たちの目!

からっぽの箱が紙面にあらわれると、
「あ~あ!!」
悲鳴?ためいき?

やばい!怒られる!しまった!って場面を、
もうなんども家庭でも経験しているであろう
2年生の子供たちですが、
この時の顔。
それみたことか!ではなく、
みんな、ジェニーのみかたでしたね!

ジェニーは泣いて謝りますが、
すぐに事態を好転させる救世主が現れます。

飼い猫のティブル。
こねこのチョコレートの箱には8個の子猫型のチョコレートが入っていた(はず)なのですが
この日ティブルはかわいい子猫を3びき、
産んだのでした❤️

ジェニーの失態を優しく見守る家族がステキです
お話の最初のほうに一度ティブルは登場しますが、クライマックスの鍵を握る登場人物だとは2年生にはわからなかったかな。おどろきの結末だったようです。

ドキドキはらはらしてもりあがり、
ほっとして、ハッピーエンドで終われる
朝にぴったりの1冊でした