前記事では、たくさんの温かいコメントをいただいて、ありがとうございました。正直、あんなにたくさんの励ましのコメントをいただけると思ってなくて、驚くと同時に、とっても勇気づけられましたにこ本当に、感謝ですLOVE

おかげさまで、看護士さんも驚きの回復で、昨日退院できました上げ上げ術後の数日は、静脈麻酔のせいもあり、寝ているか、能面のような無表情で目を開けているかだったので心配でしたが、その後は、みるみる元の長女に戻っていき、元気な長女を見て、私も癒される日々でした。

時折、長女に、「ごめんねぇ。ごめんねぇ。」と謝ったりもしましたが、長女は泣きそうな困った顔をしていました。コメントにもいただいた通り、やはりどんな状況でも、母は笑っているのが一番なんですね。

今回、旦那、実母、義母の協力もあり、入院期間のほとんどを長女と過ごすことができました。今回の事に関しての罪滅ぼしでもありますが、普段、一番手がかからないからとほっておいた後悔からでもありました。

退院が決まったとき、長女は「もっとお母さんと二人でいたかったな」と言いました涙やっぱり、こんな母でも一番なんだ!と、娘への感謝と責任も感じました。

今回は、結果的に、これくらいで済んで本当に幸せでした。そして、よい勉強になりました。

平凡な日常。

これほど、幸せな事はないんですよね。

お馬鹿な私は、きっとまたすぐに忘れて、怒ったり愚痴ったりするのでしょうが、今回の恐怖感と罪悪感の感覚を心の根っこにしっかりと刻みつけておきたいと思います。

今回、我が子の事のように泣きながらお見舞いに来てくれたママ友。私を気遣って、一口大の肉巻きおにぎりを20個も作ってきてくれた友達キャハハ東京から来てくれた妹。長女の好きそうなものを山ほど持ってきてくれた弟家族。メールで励ましてくれた親戚。二回もお見舞いに来てくださった担任の先生。助けてくださったお医者様や看護士さん。もちろん、支えてくれた家族。そして、顔も知らない私を励ましてくれた皆さん。

とにかく、どれだけ自分が助けられて生きているかも感じました。私も、人の助けとなれるような人間になりたいものです。

本当に、本当に、ありがとうございましたWハート

前回、今回と暗くて真面目な記事になってしまいましたが、次回からは、またいつものブログに戻りたいと思いますにこ

入院中、元気が出てきた長女と、一緒にいろいろ作りましたキラキラ最後は、その写真で。






今日も、読んでいただいて、ありがとうございました好


Saho





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