昨日のブログに書いた

結婚前

夫の家に初めて訪れた時のこと

結婚相談所で出会った夫と

スピード婚し
郊外の住宅地で穏やかに過ごす
再婚アラカン主婦です。
年女&厄年笑い泣き

たまに毒も吐きますが
基本的には夫への感謝でいっぱいです♡

*現在アメンバーの募集は*
*しておりません*


幸せになれる予感もしたんだけどー


同時に

これまで経験したことない

"過去への強烈な嫉妬"を感じたんだったえーん




郊外の住宅地にある夫の家は

パッと見目

実に標準的な幸せな家族が住んでいそうな🏠で

夫もその幸せな家族の一員だった時もあるわけで

それを過去のこととして

上手に気持ちを整理できるか

心の隅で小さな不安も芽生えたなー



室内はキチンと片付けられてたけど

前妻さんや独立した子供達の痕跡が

そこらじゅうに散らばってて

怨念というほど強烈なものではないが

何かしらの念がこびりついていた



だから

この家に越して来て

まず最初に始めたのは

「過去」の撤去🧹🧼


拭い去るように

ひたすら磨いたっけキョロキョロ




その後

目に見える「夫の過去」…

たとえば

家具やカーテンなどは

ずいぶん新調してもらって

気持ちもだいぶ落ち着いたけど



今でも

夫が出張でいない1人の夜に

目には見えない「夫の過去」…

この家、この部屋で過ごした

子供達や前妻さんとの幸せな時を

妄想しては

嫉妬…て言葉を使うの恥ずかしいけどあせる

と疎外感に苦しみ眠れぬ夜がある


それは完全に私の妄想で

前妻さんに直接何かされたわけはなく

接点は何もないけれど


何もないだけに

見えない亡霊と戦う

私の無意味な労力


自分でも

わけわかんないと思ってるんだけどね


それに

自分にも「過去の幸せな時」があるわけで

夫のソレに対してだけ

敏感に反応するのも

だいぶ勝手な話しだが


「そこに愛がある」と

はっきり確認したい私手



夫は前妻さんのことを

ほとんど話題にしない


おそらく

私を気遣ってのことだと思うが

何も言わないのは

まだ少し気持ちが残っているんだろうか…

と眠れぬ夜は邪推しちゃうあせる


私は夫への気持ちをより明確にする意図もあって

元夫のことをあえて大袈裟に悪く言ったりする

それがまんざら嫌そうではない夫


けど

そんな私の気持ちなんぞ

夫は

察することなどできないだろうなぁ〜しょんぼり



タイトルにした

「過去への嫉妬との折り合いの付け方」

ですが


まだぜんぜんできてないって話しです


どなたか

上手い方法があったら教えてほしいです〜