働かずに食う飯はうまいか?

 

と問われならば、飯の種類、質にもよるが「うまい!」だろう。

 

新NISAの記事と合わせてFIREの記事も目に付く。

 

新NISAの記事に関しては、失敗談が多く見受けられるが、まだ、最大でも360万円しか使えないにもかかわらず、退職金2000万円を溶かしたような話が書いてあるのは、よく内容を理解できない。

 

FIREしたいか? と問われれば、したい と答える人がほとんど。

おじさんはどうだろうか、宝くじで高額当選しても仕事はやめないと思う。

今の仕事は止めるかもしれないけど。

 

賃上げが進むだろうけど、物価上昇もする。さて、年金で生活できるのか?死ぬまで働くのか?

 

それを手助けするための新NISAを含めた投資なのだろう。

 

そのために仕事を一本足打法にすることなく、投資をサポートに。

 

将来は、年金と投資の両輪で「うまい飯を働かずに食べたい」と思っています。

 

そんな中で強欲にならずにゆっくりと資産をインデックス投資で増やしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

毎日新聞のニュースより

 

ヒトのiPS細胞(人工多能性幹細胞)から、精子や卵子のもととなる細胞を大量に作る方法を開発したと、京都大の研究チームが発表した。チームの斎藤通紀(みちのり)・京大高等研究院教授(細胞生物学)は「簡単に増やせる培養法を確立できた。生殖細胞の形成過程や、不妊が起きるメカニズムなどの解明に応用できる」

 

と期待を寄せる。成果は20日付の国際科学誌ネイチャー(電子版)に発表した。

 

詳しくは

 

 

これよくよく考えると自分のiPSから卵子と精子を創り出せるということで、

男のカップル(言葉が古いね)も子供を生める時代になるのだろう。。。

 

 

生命科学の発展は、法的ルールが間に合わない。

さてさて、どこまで研究を進めていいものか???

 

子供が欲しいけど、できない人達の助けになり少子化対策になるのであれば、良いのだろう。

 

 

 

 

 

警察庁によると、2024年3月の被害額はおよそ98億円とのこと。

去年の3月と比べるとおよそ10倍に急増した。

 

みんな、動かせるお金を持っていて、かつそれを運用して増やしたいのだろう。

 

強欲 人の業だね。

 

おじさんは、お金が何倍にもなりますよ という呼びかけには、反応しない。

もしそんなことが可能ならば、誰にも声をかけることなく自分で利用するというのも人の業・・・。

 

一般庶民を巻き込んだうまい話などないのですから・・・。

 

 

ニューカレドニアの暴動に関して

 

時事通信社より

【パリ時事】フランス政府は15日、暴動で死者が出ている南太平洋の仏領ニューカレドニアに「非常事態」を宣言した。

  政治・経済危機を背景に放火や略奪が相次いでおり、4人が死亡。事態の沈静化を急ぐ必要があると判断した。空港、港湾など重要インフラの安全を確保するため、軍部隊の投入も決めた。

  非常事態は、治安悪化で危険が差し迫った場合などに発令される。宣言により当局の権限が強化され、集会・通行を禁止したり、特定の人物に自宅軟禁を科したりできる。アタル首相はX(旧ツイッター)で「あらゆる手を尽くしてニューカレドニアの秩序と安全を取り戻す」と強調した。

  AFP通信によると、短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の使用も禁止。パリなどで昨年起きた暴動では、暴力行為を行う若者の情報交換にSNSが多用されていた。

  現地には警官などの治安部隊が1800人態勢で展開。エリゼ宮(仏大統領府)報道官は15日の記者会見で、暴力の拡大阻止へ500人の増派を明らかにした。 

 

以上が記事

 

何が原因なのかよくわからない。背景は、「政治と経済危機」とあるけれども。

 

ニューカレドニアの独立志向派がいるとの情報があるけれども、フランスとの関係もあるのだろう。

 

パリでのオリンピック開催前の動きなので、武力での鎮圧をしにくい状況を見ての動きなのかしら???

 

誰かきっちりとした背景を説明して欲しいところ・・・。

 

 

 

 

 

 

触れておかないと駄目かもしれません。。。

 

上手く利用できれば、作業効率が高くなると思いますし、人が行なっていた仕事を任せることもできるかもしれません。

役に立つこともできれば、人を混乱させることに使われるかもしれません。フェイクニュース映像の精製など。。。混乱させることを生業にする人にとっては、良いサポート相手なのでしょうが・・・。

 

そのうち、考える仕事は生成AIで、力仕事はロボットに人は何をするのか???

 

きっとロボットにやらせるとコストが合わない。安い時給、給料の仕事を人がすることになると思われます。。。

 

 

 

 

 

 

 

三井住友のクレジットカードで、SBI証券で10万円分 積立投資枠

残りの積立投資枠と成長枠の20万円をeMAXIS Slim全世界株式 オールカントリーへ投資しています。

 

5年間、積立を続ければ良いですが、家計状況によっては、積立投資額の減額や積立ての一時停止を考えに入れる柔軟さが大事だと思います。

 

積立金額合計       \900,000    (積立枠 \150,000、成長枠 \200,000 )

評価金額                       \949,419

評価損益                \49,419

 

金融商品 eMAXIS Slim全世界株式 オールカントリー

 

 

 

積立NISAに加えて余剰資金が生まれたので2021年9月から開始、記録をつける。 

 

入金は定期的に行なったものと不定期とあるので、積立て回数と時間軸は一致しない。

 

積立54回目  金額合計 \6,000,000    (\100,000 x 60)

評価金額 (A)                 \7,843,716

評価損益 (B)        +\1,843,716

評価損益率(B/A × 100)       +23.5%

 

金融商品 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

 

 

\100,000 を1単位として、60回目の積立(2021年9月から開始)で節目と言えば節目

 

さて、大暴落が来ると言われています。

ここから、50%の下落が来たとする。

評価金額が390万円になる、投資額は600万円なので評価損益は-210万円となる。

 

このマイナスに耐えられるか、ほったらかしにしておける精神力があるかと言われると冷や汗出てきそうです。おじさんだから、脂汗だろう・・・。

 

積立投資を進めれば、一括投資よりもマイナスになる確率が低いと言われますが、積立金額が多くなれば、変動する金額は大きくなります。

 

なるべく見ないように生活したいです。でも、怖いもの見たさで評価金額を見てしまうのは、おじさんが小心者だからだろう。

 

 

 

 

 

積立NISAを2020年7月から始めたので、記録をつけている。

 

2024年の1月で積立は終了した。

NISA分は、2023年12月まで。1回は特定口座。

 

積立43回目  金額合計  \1,419,000    (\33,000 x 43)

評価金額 (A)                        \1,803,761

評価損益 (B)                +  \384,761

評価損益率(B/A × 100)        +21.3%

 

金融商品 ひふみプラス

 

日経平均株価、上がったり、下がったり・・・。

 

為替も円安になったり、介入により円高に動いたり、、、

 

円安になることは、輸出で儲けている企業に関しては、見かけの業績アップになるのでしょうけど、オールカントリーやS&P500の投資信託を購入しているおじさんとしては、複雑です。

 

 

 

老後生活に必要な貯蓄額は、その人たちのライフスタイルに大きく依存していると思う。

 

基本的には、収入と支出のバランスを取ることが大事だとおじさんは思う。

 

おじさんの趣味は貯金である。今は、その貯金から積立投資をしている。

 

一度に投資しないのはおじさんが小心者だからであることと、感情をもった生物だからだろう。

 

感情ではなくデータで考えれば、分散投資よりも一括投資の方が有効であることは明確である。しかしながら、一括投資後の下落局面が耐えられる自信がない。最終的には上昇するとされているから、感情的に無理なのだろう。

 

さて、老後生活に必要な貯蓄額は、数年前2000万円と言われていた。

 

円安やらインフレでどうなるのか????

 

2倍の4000万円くらいあれば良いのでしょうか? いや円で持つのではなく、別の通貨でというのが分散という意味では正解なのか???