アプガの夏中盤戦イベント(配信)の感想です。

 

 

このイベントに関しては
ブログに書こうか止めようか
この1週間ずーっと悩んでたんだけどね。


悩むのも時間の無駄なんで。


とっとと書いちゃうことにしました(^^)

 

 


で、いきなりももクロの話なんだけどね。


今年は夏ライブ演ると思ってたのよ。


だって、
ももクロちゃんとギネス作ろう‼︎
とか言ってSSAFCイベやってんのよ。


ちょっとやそっと客足鈍くても
ご自慢の夏ライブを演らない訳あるか?
いや、無い‼︎


こんな感じで、開催を確信すらしてた。


それなのに。。。

 

 


夏が近づくにつれ、
薄々は感付き始めたけど
いや、発表が遅れているだけだ!
現実から目を逸らしていて。


でも、9月開催のあーりんソロコンのFC受付
が始まっちゃった時は流石に受け入れたよ。


今年の夏は終わった...
いや、そもそも来ないんだ...と。

 

 


失意のどん底だったけど、
ふと思ったのよ。


あれ、アプガは?
アプガと送る夏だったら悪くないんじゃね⁈

 


丁度応援し始めたアプガ(2)
そしてまだ見ぬ新体制のアプガ(仮)


この陣営に寄せる期待は膨らんでね。


その真偽を見定めるべく参戦した
アプガフェスで全ては決まった。


今年はアプガの夏にしよう!

 

 

 

 


前置きが長くなっちゃったけど、
そのアプガフェスの3日後に行われたのが
このイベント。


参加メンバーはなんと7人


アプガはプロレス練習生かなちゃんを入れても
15人だから、その約半数が集結する訳よ。


その時点で
アプガフェスの後夜祭
それに近しいイベントと思っちゃうよね。


謳い文句サブタイなのかよく分からないけど
アップアップガールズの歌とトーーク
とか言ってるし。


トークの長音が1つ多いから
トーク多めなのかな?
とは思ったけど。


なんてったって
とトーークだからね。
それなりにボリュームのあるライブコーナー

用意されているんだろう
期待したんだけど。

 

 

 

 

 

 


流石に2曲は少ないよ(T ^ T)

 

 


内容はフェスの振返り会&告知って感じ。


噂には予々聞いていた山田社長を
初めて観たわ。

 

 


YU-Mフェスは演る予定がないとの事。
スケジュール調整が難しいらしい。

 

 


確かに7人で踊るには小さいステージ。


ここでガチでライブ演ったら
怪我人出そうだから仕方ないかー。

 

 


他のメンバーが
ぶつからないように恐る恐る踊っている中、
パフォが光るのが
ゆめみー(青柳佑芽)とうたちゃん(高見汐珠)。


自分に与えられた狭いスペースの中で
なんとかアグレッシブなパフォをしよう!
ってな姿勢が見えてね。


こういうパフォーマンスをする子は
応援したくなるわ。

 

 


そんな状況下でもラッキーちゃんになると
圧倒的存在感を見せつけるのがあみた(新倉愛海)。


単にテンション高いキャラってだけでなく
イントネーションの付け方が天才的‼︎
 

逸材は色んなところに隠れてる。

もしかしたら、あなたの後ろにも。

アプガフェス2024(配信)の感想です。



実は興奮が冷めやらぬ当日に観たんだけど。


あれ、こんな内容だったっけ?
ってのが真っ先に受けた印象。


現場参戦した時はね。


(仮)が戦闘力の高い曲を根こそぎかき集めて
狂瀾怒濤のパフォーマンス


後半になってから多彩性が出てきて
(2)が幅広い表現力で締める内容
だったはずなのにf^_^;


結構序盤から可愛い曲とか演っててね。


あれ?あれ?あれれぇぇー⁈
みたいに頭の中にクエスチョンマーク
溢れに溢れちゃった訳よ。


現場に居た時配信で観た時
イメージに齟齬があるのはよくある事だけど。


ここまで剥離があるのは初めてだわ(笑)



知らない曲が多いステージの時は
おお、名曲じゃん!とか
微妙だと思うけど人気あるのな。。。とか
吟味しながら曲を覚えていく訳だけど。


思えば、このアプガフェスに関しては
この曲が!あの曲が‼︎

なんて思考を働かせた記憶が一切ない


ずーっと楽しかったー(≧∀≦)
って心地よい余韻だけが残っていて
我ながら

テンションが相当おかしくなってたんだなー
今になって実感するわ。



ただまあ。


理由として思い当たるのは
コールフリ簡単ってところかな。


だからきっと何の曲とかお構い無し
楽しめたんだろう。


ももクロとかの現場もそうだったりするんだけど
簡単だから知らない曲ばっかりでも
初心者であっても
初っ端から楽しめるんだよね。


これに関しては
色んな意見が出てきそうな話ではあるけど。


個人的にはいい事だと思う。



どこのグループとは言わないけど
反対に振りコピが異常に難しいグループ
応援した事があってね。


その難しい振りコピ
極僅かの濃いファンしかやってないんだったら

良かったんだけど。


俺以外、みなさん出来てますね。。。
ってくらい統率の取れてた現場でね。


まあ、自然と足が遠のいたわ。

ほろ苦い思い出よ(笑)



そんな訳で。


コールと振りコピは簡単に限る!


そして、逆に言えば。


自分みたいな人種

現場から閉め出したいんだったら、

難しくしちゃえばいいって事(笑)

 



酷く記憶違いが発生したのは
アッパーレー辺りのインパクトが

デカ過ぎたのかもね。


このはっちゃけ具合を見ると
(仮)の単独ライブにも行っちゃおうかなー
と思うくらいの求心力は有るわ。

 



「ツインテールを回しまーす!」
とノリのいいゆめみー(青柳佑芽)なんだけど。


その肝心のツインテールは
全然回っちゃいない。


まあ、このままツインテ芸を極めてもらって
「回らないツインテはツインテじゃない!」
と他のツインテアイドルに
マウント取って欲しいところです(^^)

 



めいな(鈴木芽生菜)なんだけどね。
そっくりって程じゃ無いけど
なんかあいりみを感じる。


メンバーカラーが緑
ってところがそれを後押しするし。


世の中には「鈴木顔」ってものが存在するんだなー
と新発見した気分だったけど。


知り合いの鈴木さんは全然顔の系統違うから
たまたまだわ(笑)

 



「この曲歌うのにショートカットのメンバーが1人も居ない」とほーちゃん(佐々木ほのか)が笑ってたショートカット。


まあ、この曲は園児衣装が似合いすぎる
うたちゃん(高見汐珠)が優勝。

 



(プ)は練習生加入の発表も。


その練習生かなちゃんの趣味がスニーカー集め

と聞くや
自分のNIKEシューズを脱いで高々と掲げる
ファン(笑)


それに対して
「いいよ。脱がなくていいよ。」
と優しく諭すみうちゃん(渡辺未詩)も面白かった(^^)

 



で、そのみうちゃん。


ろこちゃん推し(筒井澪心)って時点で
慧眼だなーと思ったんだけど。


自作の推しTの背中に書いてある文字が
「私が産みました」


丁度ろこちゃんのBDイベあるし
これ公式グッズにしちゃえよ(笑)

 



謎なのがソロブロックの直前演った曲。

いくら調べても分からない。。。
調べ方がいけないのかも知らんけど。

ハートビート。


あみたとせいなちゃん(小山星流)がダンサーで

ほーちゃんとちなっちゃん(高萩千夏)が
ツインボーカルって構成でね。


カッコいい路線をガチれば
これくらいは出来ますよ‼︎
って事なんだろうけど、
歌もダンスも秀逸だったわ。

 



にきちゃんわんだーらんどを演らなかったのは

非常に残念ではあるけれど。


代わりに
ほーちゃんくい~んだむっ!!があるんで
バランスは取れてる(^^)

 



ラッキーちゃん。


日比谷野音クイズ発なんだろうか。
あみた(新倉愛海)演じる
ハイテンションあみたんキャラが
とにかく強烈(笑)

 



大体どのアイドルグループも
昔からある代表曲は人気あるけどね。


それを加味しても二の足の時の
ファンの爆発力はヤバい(≧∀≦)

本日はアプガフェス2024に行ってきました。



アプガ2の曲は

そこそこ分かるようになってきたけど、

(仮)曲はアッパーカットのみ。

(プ)曲は1曲も知らない


現時点ではアプガ2の単独ライブに行った方が

純粋にライブを楽しめそうなんだけどね。


でも、こういうのは熱いうちに叩くのが1番。


アプガ2いいじゃん!

とお熱の内に

他のグループも好きになっちゃう作戦よ。


変に落ち着いちゃうと

(仮)の曲も(プ)の曲も余裕で知ってるよ。

でも、今更応援するのもねぇ。。。

となりがち。


どうせアプガ2にハマればFCに入るからね。


(仮)も(プ)も好きになっちゃった方が

楽しいに決まってる。



で。


まあ、凄かったよ。


初っ端、めいな(鈴木芽生菜)が

もっと聞かせて!

みんなで行くよー‼︎

とテンプレ的な煽りを入れるんだけど。


この状況でその煽りは欲しがりすぎでしょ(笑)

とツッコミたくなるくらい

すでに熱気がヤバい


こういう現場に惹かれて

自分も馳せ参じた訳だけど。


あまりに凄いんで

これが3時間半続くのか。。。

とちょっぴり腰が引ける


コールが凄いって言っても

普通はそれが最初から最後まで続く

って事は無いんだけどね。


ここに限ってはそういうライブを

本当に演りそうなんで(笑)



でも、流石にそんな無茶はしないようで

中盤過ぎた辺りコール無しの曲

5曲くらい演ったのかな。


自分も

これ以上声出したら喉から血が出るわ!

って感じだったし

周りも序盤と比べると

明らかに勢いが無くなってたんで

いいタイミングの小休憩だったと思います(^^)



トリを務めたのはアプガ2


ちなっちゃん(高萩千夏)が

(体力)余ってるみんなは最後まで出してもらって。

無くなりそうって人も絞って出してもらって(笑)

Sっ気たっぷりのコメントをしたんだけど。


それを受けて大いに沸いて

俄然闘争本能に火が付くのが本ライブの客層。


いい現場だわ(≧∀≦)



配信も観る予定なんで

細かい感想はまた後日





アプガファンは

濃いファンがあんまりガツガツ前に行かないで

むしろ後方に居るのが特徴。


なのでコール好きな人は

ある程度後ろの方が楽しめると思う。


ただ、Dear your heartでは

民族大移動のモッシュ現象が発生するので

新規は巻き込まれないように注意(笑)



ガヤを飛ばす人もセンスあってね。

メンバーもお客さんもついつい笑っちゃう事が

度々あって。

アットホーム感溢れる現場でもあります(^^)


おっと、見れば分かるけど

会場はVeats Shibuyaね。