アプガフェス2024(配信)の感想です。
実は興奮が冷めやらぬ当日に観たんだけど。
あれ、こんな内容だったっけ?
ってのが真っ先に受けた印象。
現場参戦した時はね。
(仮)が戦闘力の高い曲を根こそぎかき集めて
狂瀾怒濤のパフォーマンス。
後半になってから多彩性が出てきて
(2)が幅広い表現力で締める内容
だったはずなのにf^_^;
結構序盤から可愛い曲とか演っててね。
あれ?あれ?あれれぇぇー⁈
みたいに頭の中にクエスチョンマークが
溢れに溢れちゃった訳よ。
現場に居た時と配信で観た時の
イメージに齟齬があるのはよくある事だけど。
ここまで剥離があるのは初めてだわ(笑)
知らない曲が多いステージの時は
おお、名曲じゃん!とか
微妙だと思うけど人気あるのな。。。とか
吟味しながら曲を覚えていく訳だけど。
思えば、このアプガフェスに関しては
この曲が!あの曲が‼︎
なんて思考を働かせた記憶が一切ない。
ずーっと楽しかったー(≧∀≦)
って心地よい余韻だけが残っていて
我ながら
テンションが相当おかしくなってたんだなー
今になって実感するわ。
ただまあ。
理由として思い当たるのは
コールやフリが簡単ってところかな。
だからきっと何の曲とかお構い無しに
楽しめたんだろう。
ももクロとかの現場もそうだったりするんだけど
簡単だから知らない曲ばっかりでも
初心者であっても
初っ端から楽しめるんだよね。
これに関しては
色んな意見が出てきそうな話ではあるけど。
個人的にはいい事だと思う。
どこのグループとは言わないけど
反対に振りコピが異常に難しいグループを
応援した事があってね。
その難しい振りコピを
極僅かの濃いファンしかやってないんだったら
良かったんだけど。
俺以外、みなさん出来てますね。。。
ってくらい統率の取れてた現場でね。
まあ、自然と足が遠のいたわ。
ほろ苦い思い出よ(笑)
そんな訳で。
コールと振りコピは簡単に限る!
そして、逆に言えば。
自分みたいな人種を
現場から閉め出したいんだったら、
難しくしちゃえばいいって事(笑)
デカ過ぎたのかもね。
このはっちゃけ具合を見ると
(仮)の単独ライブにも行っちゃおうかなー
と思うくらいの求心力は有るわ。
「ツインテールを回しまーす!」
とノリのいいゆめみー(青柳佑芽)なんだけど。
その肝心のツインテールは
全然回っちゃいない。
まあ、このままツインテ芸を極めてもらって
「回らないツインテはツインテじゃない!」
と他のツインテアイドルに
マウント取って欲しいところです(^^)
めいな(鈴木芽生菜)なんだけどね。
そっくりって程じゃ無いけど
なんかあいりみを感じる。
メンバーカラーが緑
ってところがそれを後押しするし。
世の中には「鈴木顔」ってものが存在するんだなー
と新発見した気分だったけど。
知り合いの鈴木さんは全然顔の系統違うから
たまたまだわ(笑)
「この曲歌うのにショートカットのメンバーが1人も居ない」とほーちゃん(佐々木ほのか)が笑ってたショートカット。
まあ、この曲は園児衣装が似合いすぎる
うたちゃん(高見汐珠)が優勝。
その練習生かなちゃんの趣味がスニーカー集め
と聞くや
自分のNIKEシューズを脱いで高々と掲げる
ファン(笑)
それに対して
「いいよ。脱がなくていいよ。」
と優しく諭すみうちゃん(渡辺未詩)も面白かった(^^)
ろこちゃん推し(筒井澪心)って時点で
慧眼だなーと思ったんだけど。
自作の推しTの背中に書いてある文字が
「私が産みました」
丁度ろこちゃんのBDイベあるし
これ公式グッズにしちゃえよ(笑)
いくら調べても分からない。。。
調べ方がいけないのかも知らんけど。
ハートビート。
あみたとせいなちゃん(小山星流)がダンサーで
ほーちゃんとちなっちゃん(高萩千夏)が
ツインボーカルって構成でね。
カッコいい路線をガチれば
これくらいは出来ますよ‼︎
って事なんだろうけど、
歌もダンスも秀逸だったわ。
非常に残念ではあるけれど。
代わりに
ほーちゃんくい~んだむっ!!があるんで
バランスは取れてる(^^)
日比谷野音クイズ発なんだろうか。
あみた(新倉愛海)演じる
ハイテンションあみたんキャラが
とにかく強烈(笑)
大体どのアイドルグループも
昔からある代表曲は人気あるけどね。
それを加味しても二の足の時の
ファンの爆発力はヤバい(≧∀≦)