友人からソラニンという
マンガを借りた。

ひとの生死、日常、恋愛、
などが描かれている。


未来はみえないもの、
ひとの気持ちは不安定なもの、
その中で何を選び、
どうやって生きていくのか。

為すようにしか、
成るようにしか、
ならないのかもしれない。

ひとの気持ちが一様では
ないことで、
分かり合えることが
奇跡のように感じる。

様々なジレンマを抱え、
奇跡を探す旅に、
毎日がある気がする。

自分にも、

自分に関わってくれた方々にも、

問いかける言葉。



元気であってほしい。

十人十色という言葉が
あるように、

価値観は人それぞれで、
向かう先のベクトルが
同方向とは限らない。


その現象が、対異性、対友人、
対会社、対上司、などなど、

様々なところで行き違う。


何がしたくて、
どこに向かいたくて、
どれを優先して
生きていけばいいのか。


全てが手に入らない、
手にしたと思っても、
すぐ次の不満を抱いてしまう。


落ち着く先はあるのか。