今回唯一、食ではない目的地の鈴虫寺
有名なので名前はもちろん聞いたことありましたが、所在地がどこなのかいまいち知りませんでした。
が、それもまたみちゃんがササッと調べてくれてバスに1時間ほど揺られて行きました
みちゃんにずっと電車の時間や乗るバスの番号を調べてもらっていたので、
もうきっと月末には私とは遊びに行くまいと決意されたことでしょう
この時のバスには、奇跡かと思うくらいタイミングバッチリで乗れた!
思えばこの時が一番最高潮だったそしてだんだん歯車が狂っていくのである…そして誰もいなくなった(アガサクリスティー)
鈴虫寺は和尚さんの30分ほどの漫談(失礼)を500円で聞くのですが
どうやらそれが始まったばかりだそう。
先頭で待つこと30分。朝10時とはいえすでに暑い
30分後にようやく冷房の効いた堂内に入れました。
お茶は冷たいのかと思ったら、冷たくはなく、熱くもなく、ぬるかったです笑
先頭で入ったので、一番前で和尚さんの漫談と鈴虫の綺麗な音を聞くことができました。
そして、30分ほどの漫談のはずが、恐らく40分は話されていて
これに乗ろうねと言っていたバスに乗れずでした
お話が終わった後にちらっと携帯で時間を確認していたら
そうなの〜バスの時間過ぎちゃったの〜ってみちゃん。
みちゃんのこうゆう、すぐに察して話の早い頭のいいところが好きです笑
もう一つ前の回のお話を聞けなかったことから始まり、予定のバスに乗れず、この後まだまだ想定外のことが起こります!笑
全ては和尚さんのせいということで…(罰当たりな!)と言いたいところですが
そもそも何故一つ前の回のお話を聞けなかったかというと答えはこちらの写真にあります。
見てください、私のびしょ濡れのワンピを。笑
ラーメン屋でスカートにスープを飛ばして油のシミになってしまい、
みちゃんがバスの中でシミ抜きを貸してくれたんだけどまさかの空っぽで(嘘のような本当の話)
鈴虫寺のお手洗いでゴシゴシ洗っていた結果、びしょ濡れにもなったしいろんな歯車が狂い始めたんだと思います。
鈴虫寺からの眺めを一望して、ランチに向かいました
しゃり