大腸カメラ検診…④ | SCD介助生活

SCD介助生活

脊髄小脳変性症の妻と二人で生活しています。
「SCD患者家族の生活」続編として
日常の出来事を忘れないように綴る忘備録です。

大腸ポリープ切除後の食事について…という案内をもらった。

ほぼ検診前の食事と変わりなく、お粥とうどんを主食に、

肉類は鶏肉など、魚介は白身魚とカニ、エビ。

野菜は繊維質が少なく柔らかく煮たもの。

果物はバナナやりんご、ももなど。

一応1週間は腹圧のかかる力仕事を避け、アルコール禁止で、

食生活に気を付けるようにという指示だった。

 

切除したポリープの組織は検査に出してあるので、後日また結果を聞きにいかなければいけない。

良性だと思うがもし悪性だったら抗がん剤治療をするのだろうか? 

 

 

当日の夕食はお粥と温泉たまごなどでセーブして、

翌日の昼食もそうめんに錦糸卵や鶏むね肉、長芋などをトッピングしたもの。

翌日の夕食は夜勤で検食当番だったため、居住者の夕食メニューを食べたが、

カンパチの照り焼きと野菜料理が主体だったので助かった。

久しぶりに食べる普通食は味覚が敏感になってたせいか、なんとも言えず美味だった。

 

その後も煮魚から脂身が少ない豚肉など少しづつ食べるものを普通に戻していって、

昨夜は6日目だったがもうそろそろいいかな…という感じで餃子を食べた。

なんでも制限なく食べられるというのはとてもありがたいことなのだと思った。