それこそが媚薬の効果！それには心理学的な裏付けがあります。さあ、それがどういうことなのか？どんな仕組みで媚薬が効くのかをこれから説明していきます。
有名な恋愛についての心理学の話に、つり橋効果というのがあります。これはつり橋である実験を行なったときの話です。一方のグループでは被験者がつり橋を渡る前に、そしてもう一方のグループはつり橋を渡っている途中で、実験者の女性が「調査結果を知りたければお電話ください」と言って電話番号を渡すというものです。
ジャパンネットドラッグと言えばコラスピードやガラナエクスターなどの飲ませるタイプの媚薬・催淫剤系が有名だが、確実性としてはクリームタイプの方がより効果的なようだ。と、言うのも飲むタイプでは体質によって効きにくい人もいるからだ。
確実性、即効性を求めるならクリームタイプの媚薬・催淫剤に分がありそうだ。もちろん飲料にたらすタイプ同様、アルコールとの併用で「シタクナル効果」は数倍高まる。これは大脳の新皮質の働きを弱めるためだが、クリームタイプの場合はさらに膣の粘膜からの成分の吸収を早める効果もある。乾いた状態より多少湿り気があった方が吸収が早い、効果が早く現れるということのようだ。
アルコールを飲んで多少いい雰囲気を作ってから使用した方が一気に効果が現れるということ。ただし、アルコールと併用する場合はくれぐれも使用する量にも注意が必要。敏感な粘膜から吸収されるので多量に塗布すると「感じる」を通り越して「熱い！」と感じてしまうとのこと。ちなみに、この「狂乱クリーム」の場合、ゴム無しで使用すると男性自身の感度も増すという話もあるが