5kmロードレースの大会に参加してきました。

 

気温29℃、風速8mという悪条件での大会でした。

 

 

レース開始直後の混戦にもたついてしまいましたが、折り返し地点付近まで先頭で走りました。

 

こんなに長い区間で先頭を走り続けるなんて初めてだったので、興奮しました。

 

 

しかし、折り返し地点までは風速8メートルの強烈な向かい風が吹いていたため、先頭を走っていた私は体力を大幅に消耗してしまいました。

 

先頭を走っていたのではなく、先頭を走らされていたのかもしれません。

 

 

 

折り返し地点を過ぎるとペースアップしていくランナーが数人いました。

 

ハメられました。

 

レース経験の浅さを露呈してしまいました。

 

結果は4位。

 

あと一歩のところで表彰台を逃してしまいました。

 

 

タイムは18分9秒。

 

気温29℃の暑さで風速8mの向かい風を浴び続けたことを考えれば、仕方がありません。

 

 

 

 鴨川観光

 

鴨川に前泊して観光しました。

 

 

鴨川にオシャレな施設ができていました。

 

 

海辺のオシャレな雰囲気での海鮮バーベキューは最高です。

 

そして、夜は勝ち組の雰囲気が漂うカフェに行ってきました。

 

 

1000円のパスタを注文しただけなのに、調子に乗っています。

 

今週の後半には涼しくなると言われていましたが、見事な猛暑に見舞われています。

 

 

 

 猛暑によるオーバートレーニング

 

この夏の暑さで頑張り過ぎたのか、疲労が蓄積してオーバートレーニング気味です。

 

最近では10kmを6分ペースの軽いジョグですら辛くて、ペースを維持することが難しくなっています。

 

 

 

来年の9月は全日本マスターズ陸上に参加するつもりなので、今年は暑さ対策の予行練習になったと考えれば問題ありません。

 

やはり9月の大会にピークを持ってくるのは難しくて、夏に練習をやり過ぎると逆に調子を落としてしまいますね。

 

猛暑の中ではもっと余裕を持ったトレーニングがいいのかもしれません。

 

 

 

 次の大会

 

予行練習として9月下旬に5kmロードレースの大会に応募しています。

 

当初の天気予報では最高気温が23℃と涼しいはずだったのですが・・・

 

現在の予報ではレース開始時点での気温が31℃予想になっています。

 

天気予報に裏切られた気分です。

 

当日は厳しいレースになることでしょう。

 

 

 

 新しいシューズ

 

今まで愛用していた厚底カーボンシューズに寿命が来てしまいました。

 

 

このままではまずいので、新しく練習用のシューズを購入しました。

 

 

マジックスピード4。デザインがカッコイイですね。

 

早速、新しいシューズを履いてランニングをしたところ・・・

 

シューズがうまくフィットしていなかったため、かかとに痛みと出血、肉が少しえぐれてしまいました。

 

傷が回復するのに時間がかかりそうなので、しばらくランニングは控え目になりそうです。

 

 

 

不運が続きますが、練習を頑張り過ぎているから休め!というサインなのかもしれません。

 

 

 

久しぶりのブログ更新です。

 

 

 猛暑下の練習

 

今年の夏は猛暑の中でのランニング練習方法を研究しよう!というテーマで取り組みました。

 

ツールドフランスの多くのチームで取り入れられている深部体温計を購入して、ランニング時の体温をリアルタイムで計測しながらトレーニングしました。

 

 

 

走行時の体温データも分析できる優れものです。

 

ここ数年で登場した、わりと最先端のトレーニングっていう雰囲気がありますね。

 

体温をリアルタイムで計測しながら、最適な体温をキープしながら走るとトレーニング効果が高まるとか。

 

 

しかし、1ヶ月ほどランニング時の深部体温を分析してわかったことは、あまり意味がないということです。

 

専門的な内容は省略しますが、要するに人間が暑さに適応できる限界があるということです。

 

 

結局、4万円で購入した深部体温センサーはランニング中に紛失してしまいましたが、正直なくても困らないので微妙な気持ちです。

 

 

 

 オーバートレーニング

 

猛暑の中では体力が削られやすく、キツい練習が続くとオーバートレーニングになりやすいというのを実感しました。

 

およそ2週間くらいで限界を迎えてしまうので、2週間おきに多めに休みを入れるスケジュールにしました。

 

この作戦はうまくハマった気がします。

 

できれば夏の間だけ避暑地に移住して練習するのが理想ですが、仕事があるのでそういうわけにはいきません。

 

 

 

 1000m x 5インターバル

 

9月に入ってから5000m走のタイムの再現度が高いと言われている、いわゆるセンゴと呼ばれる練習に挑戦しました。

 

インターバル間のレストは200mジョグ(約1分)という、アドレナリンと苦痛が満載の練習です。

 

暑い夏にこういう練習をする人はあまり見かけません・・・

 

 

結果は平均3分25秒。平均ペースがあと数秒早ければな・・・という状態です。

 

ラップ1 3分25秒

ラップ2 3分24秒

ラップ3 3分26秒

ラップ4 3分28秒

ラップ5 3分24秒

 

もう少し気温が低ければ、余裕で5000m16分台に届くんじゃないかという手応えと、

 

暑い中でも速く走れるランナーもいるんだよ、という葛藤に悩まされる結果となりました。

 

 

 

 白河市

 

夏休みに白河市に行く機会がありました。

 

白河市の高校に通っていた私ですが、白河ラーメンをあまり食べたことがなかったのでチャレンジ。

 

びっくりするくらい美味しかったです。

 

 

 

そして、私が通っていた高校の近くにある南湖公園にオシャレなカフェを見つけました。

 

 

福島に住んでいた時には何もないと思っていたのですが、首都圏で暮らすようになってから地元の福島県の魅力に気付かされます。

 

東京の人はガツガツした部分があって苦手だなと思うことがあるのですが、福島に住んでいる人の素朴な雰囲気が心地よいのです。

 

 

 過去一番の猛暑

 

7月上旬だというのに気温35℃を超える日が続いていて、ランニングの練習の質が落ちてしまう状況にあり、

 

強度の高い練習をすると見事にへばってしまいます。

 

 

私が目指している全日本マスターズ陸上の大会は例年9月に開催されるため、猛暑の中でも速く走れるように仕上げる必要があります。

 

一応来年出場する予定つもりでいるので、今年は猛暑対策のノウハウを獲得することが目標です。

 

 

 

 暑さ対策

 

心頭滅却すれば火もまた涼し、と言われますが、精神論ではなく科学的な暑さ対策を実施することにしました。

 

日本スポーツ振興センターの熱中症対策のガイドブックや最新の論文などを読んで暑熱順化を進めさせて頂いていますが・・・

 

暑さを浴びて身体を慣らせ、というのが暑熱順化と呼ばれる科学的な方法の基本的な考え方です。

 

(精神論とあまり変わらなくね?と思っているのは私だけでしょうか)

 

 

 

 暑さ対策の成果

 

猛暑にやられた日の練習では見事なタレっぷりを披露しましたが・・・

 

 

 

連日の暑熱順化によって暑さへの耐性がだいぶ強くなり、

 

気温33℃でも強度の高いインターバル練習をすることができました!

 

 

 

この猛暑の中でスピード練習ができるというのは大きなアドバンテージであり、

 

この調子で成長していけば夏の大会に希望が持てるかもしれません。

 

 

 花火の里浅川ロードレース

 

地元でマラソン大会があったので参加してきました。

 

 

今回は勝ちを狙いにいくレースではなく、旅行がメインなのでまずまずの力で走ります。

 

 

結果は5kmを18分12秒でした。

 

練習で手を抜いて走った時くらいのタイムです。

 

 

 

レース後は栄養補給を兼ねてカフェに行きました。

 

 

ど田舎である地元にお洒落カフェができていたので、びっくりです。

 

 

 

 

 ピーキング

 

さて、今回のレースはコンディションを仕上げずに参加することにしているので、タイムはそこまで期待できる状態ではありませんでした。

 

というのも、この大会は意外とレベルが高くて、入賞の最低ラインがかなり速いタイムになると予想していました。

 

入賞の見込みが薄いのならば無理にコンディションを仕上げるよりも、次の大会に向けて基礎づくりをした方がいいという判断でした。

 

 

 

実際に今回の大会の入賞ラインは5kmを16分21秒と、田舎で行われているレースとは思えない激しいタイムでした。

 

大会に向けてコンディションを仕上げずに、基礎を伸ばすという選択は間違っていなかったと思います。

 

それでも、悔しいという気持ちには変わりないんですけどね。

 

 

 

 1000m x 5インターバル

 

そろそろレースに向けた調整を始めていきたいと思います。

 

ということで久しぶりの1000m x 5インターバル走です(レスト2分30秒)。

 

 

結果は・・・平均で3'15"/kmと走力が大幅にアップしていました!

 

これだけの力があれば十分過ぎるかもしれません。

 

後は少しずつレースに近い形での練習を取り入れていけば、大会で良いタイムが出るはずです・・・。

 

 

 

が、猛暑が差し迫っているので思い描いている練習ができるか不安が残ります。