イケメンドクターに誘われて、眠っていた恋愛モードにスイッチが入った模様。
「来週フォローアップでクリニックでコントロールしてもらえるかしら?
そしたらあなたにまた会えるものね、それを口実に...☺️」
「でももう僕のうちにキミを招待してるじゃん」
って言われたんだった☺️
そして、約束の日が近づいて
白髪が目立ってきてたから髪もちゃんと染め直して
マニキュアだけでなく、ペディキュアもして
気合い入れてなぜかアンダーヘアまでお手入れして挑んだんだった。
そんなことする必要ないだろって自分でツッコミ入れながら😆
つか、すっごく太っちゃって殿方の前で服脱ぐなんて今更考えられないし、恥ずかしくってパンツなんて脱げないよ〜😖
「絶対簡単に許しちゃダメよ!
半年くらい待たせたわよ」
みたいなアドバイスをくれたラテン人のお友達
「ま、あなたがしたいんだったら止めはしないけど...」
「いやだ、そんなぁ!
したいわけではないわよ
ただずいぶんご無沙汰してるだけで...」
そうは言ったものの、駆け引きとか焦らしたりって言う気は毛頭なかった。
ダイエットしてお腹の肉が減るまで待って欲しいとか思ったりもしたけど、めんどくせえ女、もういいやってなっちゃうかもしれないし...
そもそもひとまわりもふたまわりも歳の離れてる年下の男が年上の女に欲情すんのか??
(と言ってみるものの、付き合ってきたのは年下ばっかりで...)
女として見てくれて、抱きたいなんて思ってくれたら本望やわい
そんな気持ちの方が強かった😄
到着すると下まで迎えに来てくれて
自宅アパルトマンへと迎え入れてくれた
マッコリとか焼酎持ってったんだけど、
「プロセッコ冷やしといたけど、何飲む?」
「バブル、バブル! 泡ものちょうだい!」
慣れた手つきで料理してくれてる。
ネギ切ってるの見て、メス持ってオペしてる姿が浮かんだ😄
不思議なことにあんまり緊張したりドキドキしたりはしなかった。
すごくくつろいじゃう感覚。
一体何作ってくれるんだろう🤔
料理しながらいろいろ話して行くうちに、わかったことが。
続く