2022沖縄・読谷村キャンプ/5日目 | サガン鳥栖オフィシャルブログ

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5日目の今日、沖縄県は18℃まで気温があがり、半袖姿の選手やスタッフもいました

気温は過ごしやすく穏やかな空気ではありましたが、ピッチ上では熱く熱く、さらに熱く、そして激しいプレーの連続で、あっという間の時間が過ぎていきました

熱く、夢中になれる時間を作りだしている 川井健太監督のコメントをお届けします

【川井監督インタビュー】

 

 

 

そして、福田晃斗選手は――川井監督が目指すサッカーの方向性への理解について
「テンポを求めています。ボールを動かすテンポや選手たちが動くテンポ。全体的に相手を休ませないテンポというかそのためには自分たちもしっかり走れないといけない。そういうところではハードワークしながらボールも動かす。いい練習をしながら監督の求めることがチームに浸透しつつあるなと思います」とオンラインで行われた囲み取材で浸透度について答えていました

 

朴一圭選手は――練習時間と内容のことについて
「強度がかなり高いのでセッションごとの間の時間がほとんどありません。(練習時間が)短いと思っている選手がいないんじゃないかなと思います。あっという間に疲れるし、考えている間もないくらいすぐに次のセッションが来るので短いと思っていないんですが、全体練習が終わったときに意外とこれだけしか時間が経っていなかったんだなという感覚です。体感は90分くらいなんですが、終わってみるとその半分くらいなので」

と、誰もが回答している質が高い部分にも触れていました

 

 

スタッフも含めてチームが一体となって体温が上昇していく、そんな練習のスタートの一部も動画で公開してみたいということで、トレーニング導入では野田直司(のだ ただし)フィジカルコーチが担当して、ここから火付けが始まっていくんですね

【動画】リアクションスプリントトレーニングの様子

 


サガン鳥栖の熱いスタジアム全体に伝達し大炎となっていく…

そんなスタジアムを早く皆さんに感じてもらいたい!

 

今日、2022シーズン日程が発表になりましたが、ホーム開幕戦は2月26日の湘南戦

ドリームパスポートも早めにご購入がお勧めですよ

■2022Jリーグ日程について

■2022サガン鳥栖・ドリームパスポート