50代夫婦+成人した子ども2人

 

教育費用は終了しました合格

 

最後の貯め時、ラストスパート中です。

 

都内の小さな会社で働いています。

 

下矢印先日こちらの記事でも書きましたが下矢印

 

 

大腸ポリープを切除したところ、

 

「上皮内新生物」

 

いわゆる初期のガンだったと判明しまして、

 

もう20年以上かけ続けていたガン保険から

 

給付金をいただくことができました。

 

ちなみに上皮内新生物の図がこちら

 

 

    

上皮内新生物とは

 

上皮内新生物とは、腫瘍細胞が臓器の表面を覆っている上皮内に、とどまっている状態のものをいいます。

ガンの一種ではあるものの、転移の可能性が少なく病変部分を取り除くことができれば完治可能な病気です。

 

出典:チューリッヒ生命

 

古い保険でしたが、幸い途中で特約追加して

 

上皮内新生物でも保障対象となっていたので

 

ちょっと報われた気分です。

 

 

 

で、気になるその給付金額ですが。

 

 

「455,000円キラキラ

 

診断給付金やら手術給付金やら入院給付金やら

 

その他もろもろの合計額。

 

 

 

対して、今回の検査や入院などにかかった費用は

 

「約9万円」

 

やったー!! 黒字ですよ!!

 

 

 

検査のための下剤飲むのはしんどかったけど

 

手術そのものは麻酔きいてるし

 

切除後も痛くもなんともなくて。

 

なんだかご褒美もらった気分です。

 

 

 

でもこんなことも

 

早期発見だったから言えること。

 

 

もし発見が遅れて、

 

ステージ〇とかに進行してしまい

 

がん治療が始まったら

 

のんきに「やったー」とか言ってられませんアセアセ

 

 

 

実際に乳がん治療した方からお聞きした話だと

 

治療費の総額は、

 

軽く100万円超えガーン

 

 

 

 

もちろん、高額療養費などもありますが

 

家計に負担がかかるのは確実です。

 

 

ガンの治療は高額になるケースも多いですし、

 

保険に対する考え方はひとそれぞれですが、

 

私は保険でしっかり備えておきたい派です。

 

 

 

ちなみに、今加入しているガン保険の

 

月々の保険料は

 

約13,500円/月

 

高いですよね。

 

今どきの保険はもっとリーズナブルで、

 

保障内容も治療に沿った形になっているので

 

見直さなきゃと思いつつ

 

面倒で先延ばしにしていたのですよ笑い泣き

(家計を整えたいとはどの口が言う...)

 

 

ちなみにこの保険は家族契約なので、

 

夫婦+子ども2人分でしたが

 

子どもは成人したので外れました。

 

そして、

夫がメイン、私や子どもはおまけなので

 

給付金も夫の場合より少ないですアセアセ

(時代が感じられる保険ですね)

 

 

 

 

まあ支払に困るほどではないし、

 

今まで払ってきたのをリセットするのも

 

なんとなくもったいなくて、

 

ずるずる来てしまいましたが、

 

ガンが発覚してしまった今、

 

他のガン保険には入りにくくなってしまいました。

 

 

 

コスパ悪くて高いけど(2回目)

 

やむなくこの保険を続けるしかない...えーん

 

 

◆教訓◆

 

古い医療保険やがん保険は、

健康なうちに見直すべし

 

 

特にガン保険は加入してすぐ保障開始にならず

 

免責期間があります。(90日とか)

 

なので、加入を考えてる方は

 

早め早めに行動してくださいね。