工場勤めを辞めて食堂のおばさんになった野うさぎ

工場勤めを辞めて食堂のおばさんになった野うさぎ

こんにちは、野うさぎです。
50歳を過ぎてからパートに出て、7年間で2つの職場を経験しました。今、3つ目の仕事として2024年1月、食堂のおばさんとして新しい仕事スタート!

こんばんは✨お立ち寄りくださりありがとうございます♡

 

 

はい、前に予告したタイ(バンコク)滞在中のエピソードです

 

帰国して20年ほど経ち、今では違うところもたくさんあると思います

 

20年前の話であるとご了承の上、読み流していただけたら幸いです😊

 

次回があるかどうかはわかりませんが、今回はカルチャーショック編になります

 

長いので、適当に読み飛ばしてください🙏全部読まなくていいです、いえ、読まないほうがいいです🤣

 

1  お巡りさんが怖い

 

 お巡りさんは茶色の制服、我が家ではこっそりチャバネG色と呼んでおりました

 何かあると普通に賄賂を要求してくることで有名でした

 幸い直接の接触はありませんでしたが、街角で初めて見かけた時…

 バイクにまたがり、手に持った拳銃を布で拭いていました💧

 日本ではあり得ない光景で、目が合わないようにして足早に横を通り過ぎました

 シルバーで銃身長めの拳銃でした(見ないようで見てました😆)

 

2  ひき逃げが当たり前

 

 交通事故を起こすと車やバイクを置いて逃げてしまうのがごく当たり前なのでした

 私が驚いたのは、人身事故を起こした路線バスの運転手が逃亡したという記事でした

 

3  徴兵制がある

 

 男子は21歳になると徴兵されます。ただし全員ではなくてくじ引きで行く行かないが決まり、悲喜交々という感じで報道されていました

 

4 男子は出家する人が多い

 

 タイの人は大抵仏教徒ですが、日本の仏教とは少し違って出家者本人が厳しい修行の上悟りを得ることに主眼を置いた教えです。女性は出家できないのですが「息子が出家すると母親も極楽へ行ける」と信じられていて、親孝行のために1度は出家する人が多かったです

 私は盛大な出家前パーティに出席したことがあります(夫の会社の人が出家したので)

 

5 王室への敬意

 

 当時は前の代の王様でしたが、タイ国民からとても敬愛されていました

 毎日朝8時と夕方6時には町に国歌が流れ、国歌が終わるまで王室に敬意を表するために立ち止まって直立不動の姿勢をとります。外国人が立ち止まらなくても非難の目で見られることはないですが、私も立ち止まって敬意を表するようにしていました

 映画館で映画が始まる前も、必ず国歌が流れて王様を讃える映像が流れますが、その時も座席から立ち上がって直立不動の姿勢をとります(私も従いました)

 

6  タイ人の信心深さ

 

 仏教だけではなくて、いろいろな神様もいました。あちこちに祠があって、供物やお線香等供える人がたくさんいました。土地神に近いのかな?

 祠の前をバスが通り過ぎる時、歩いて通り過ぎる時、老いも若きも祠に向かって手を合わせているのが印象的でした

 

7 野良犬天国

 

 都会のど真ん中にも野良犬がたくさんいました

 日中は暑いので、歩道で死んだように眠っていましたが夜は違います

 野犬があまりに恐ろしくて、日暮れ後は徒歩で外出しないようになりました

 

8 洪水

 

 今で言う内水氾濫でしょうか。バンコクは元湿地帯な上に下水道も整備されているとは言い難く、少し激しい雨が降ると水浸しになります。

 初めての洪水の時、私はタイ語学校に通っていたものでいつもの通り登校しようと思い「長靴でなんとかなるでしょう」とマンションの敷地から出ようとしたら、マンションの警備や管理をしている人たち、住民の出勤待ちをしていたドライバーさんたちが飛んできて「やめとけやめとけ」と総出で止められました💧うーん、現地の人に従っておくかーと外出を断念。

 数日後すっかり水が引いた時、やめて大正解だったと悟りました。

 さすがにここには書けませんが、水の中には大変なものたちが漂っていたのだとわかりました。うっかり足を突っ込んだら、ひどい感染症になったでしょう

 

9 貧富の差

 

 当時、タイの勤め人(20、30代)の月給は6万円くらいだったと思います

 夫の会社と提携している現地企業の部長さん(50代)が18万円ほどだと聞きました

 うちに来てくれていたメイドさんは週5日朝9時から5時までの通いで、月1万5千円でした

 夫の仕事の関係で、ある大富豪さんの自宅の食事会に出席したことがあります

 大都会の真ん中なのに鬱蒼と木々の繁る広大なお庭の中、別棟が複数あるご自宅は全容が全くわかりませんでした💧

 広い客用ダイニング近くのトイレをお借りしましたが、15畳ではきかない広々としたお部屋(トイレ)で、大きな鏡や洗面台はもちろん、休憩できる豪奢なソファーも備えてあり、そよそよとトイレ専用の冷房が効いているのでした。心の底から、ここ(トイレ)に住みたいと思いました😆

 

10 おやつタイム

 

 仕事中におやつを食べるのは当たり前で、1日中何かしら食べているのが普通でした

 職場の女子や、お掃除のおばさんから夫もいろいろおやつをもらっていて、食べきれない分は家に持って帰ってきたので、私もいろいろ珍しいおやつを経験できました

 暑いから1度にまとまった量の食事が取れず、少しずつおやつや間食を摂らないと身がもたないのかもしれないというのが夫の意見でした

 

11 とにかく暑い

 

 タイにはもちろん四季はなく、hot、hotter、hottestな季節があるだけだと何度も聞きました💧元は湿地帯なので湿度も高く、外を100m歩くだけで疲労困憊です

 

12  物価が安い

 

 街中の屋台、ショッピングセンターのフードコート等では基本的に60円〜150円で食事ができました

 熱帯のフルーツも1キロあたり60円が相場で、存分に食べられます

 

13 新聞が怖い

 

 現地の言葉がわからないというのは、身近で起こっているニュースが全くわからずかなり不安なものです。ある程度タイ語を学んだところで、練習のために現地の新聞を買ってきたのですが…開いてびっくり😱

 事故現場や殺人現場の写真がモザイクなしに載っているのです。被害者(負傷者)やご遺体もそのまま…いえむしろ顔がアップだったり

 慌ててタイ語の先生(タイ人)に、「そういう写真が載っていない新聞はないのですか」と聞いて、それ以外の新聞には手を出さないようにしました。文化の違いとは言え、日本人にはキツイです

 

14 車検がない

 

 車検がないのです。少なくとも当時は(今はあるのかもしれません)

 お金持ちは別ですが、庶民は自分や修理工場で直しながら長く長く車に乗ります

 その結果、ドアがない自動車やトラックが街中を普通に走っているのです

 私は道端に停車している配送トラック(ドアがない)の中をチラッと見たことがあるのですが、運転席の座席が木製のベンチでした😳剥き出しの1枚板で、あれは相当お尻が痛いのではないかと思いました

 

15 大気汚染

 

 車検がないせいか、排ガスがすごいです。日本に一時帰国してからバンコクに戻る時、飛行機内からバンコクの方向を見ると もや〜っと街を覆うようにグレーの霞がかかっているのが見えます💧

また、郊外(アユタヤ等バンコクの市街から離れたところ)から車で帰る時も、遠くにグレーの霞が見えて「あの中に帰るのか…」とため息が出ました

 

16  都心部は常に大渋滞

 

 少し歩くだけで疲労困憊するバンコクは、車社会です。中流以上のタイ人は歩いたりしません。庶民も、タクシーを使ったりモタサイ(バイクタクシー)やシーロー(軽トラの荷台に座席と屋根をつけた簡易バス)を駆使してなるべく歩かないようにします

本当にとんでもなく渋滞するので、近場でも2時間3時間かかる日があります

 

17 色白ぷにぷにが大好き

 

 タイの人は一般に(中華系の人以外は)色が浅黒いのですが、色白に憧れていて、かつ色白さんが大好きです。私は日本人としては色黒な方ですが、二の腕を出していると知らない人にぎゅっと二の腕を掴まれたことが何度かありました。危害を加えようとしたわけではなく、色白ぷにぷにを見ると触りたくて触りたくて我慢できないみたいです😆みんなニコニコしてました。私の甥(当時小学生2年)が遊びにきた時も、街中で何度か腕を掴まれていました。「色白な人が好きなだけで、怖くないからね」と話しましたが甥もびっくりしたことでしょう

 

18  女性は働き者、男は遊び人

 

 庶民の話です。女性は本当に働き者で、家事も下着にまでアイロンをかけるほどマメです。男性はよく、集まって道端でカードをしていたり、ラジオでサッカーの試合の実況を聞いたりしていました(いずれもお金を賭けているのです)。全員ではないと思いますが、お酒に溺れたり女遊びが激しい男性の話もたくさん聞きました…

 

19 テイクアウトはビニール袋

 

 屋台や庶民が行く食堂の話です。お惣菜から麺からぶっかけご飯から全部ビニール袋に入れます。麺でこれをされると、家に帰った時スープを吸った麺が伸び切って、変な食べ物に変わります💧

 

20 トイレが特殊

 

 もちろん都心部やホテル等のトイレは日本と同じ、水洗の洋式トイレです

 ただし、トイレットペーパーは流せないトイレも多く、個室内設置のゴミ箱に使用したペーパーを入れるのです

 それもかなりショックですが…都心部を離れるとタイ古来(?)のトイレが出現します

 形は日本の和式トイレによく似ていて使用法は同じですが、おそらくどこを探してもペーパーはありません。そして、持参のペーパーも流してはいけません!(詰まります)

 おそらく個室内に、水の入ったバケツに手桶を添えたものがあるはずです

 はい、その手桶で水を汲んでまずは便器内に水を流します。排泄物が流れて行ったら、またお水を汲んで、自分の手で局部を洗ってください(原始的ウォシュレット)

 それがタイ古来のトイレです!!

 日本人としては「その、洗って濡れた後はどうするのか」問題が浮上するのですがタイ語の先生に聞いたところ「そのまま下着やズボンをはく。すぐ乾くよ」ということでした…

 

 

書いてみたら出るわ出るわ随分長くなりました💧

 

今回はこの辺でやめておきます🤐

 

いろいろ書きましたが、私はバンコクはとても好きでしたよ〜✨

 

 

最後に、神奈川銘菓「鳩サブレー」の豊島屋さんがソフトクリームを出していたので飛びついてしまった写真です(手は夫の手です)

 

左は、サブレを砕いたものが入っていてとても美味しいです💕

 

サイズもなかなか大きくて、買う人買う人みんな「デカっ」と言っていました

 

渡されて実際に目にするまで、サイズはわからないですものね😊

 

 
尻尾(コーン)の先までたっぷりソフトクリームが詰まっていました💕
 

ではどうぞ皆さま、良い春をお迎えくださいね✨