東海大学の宍戸先生にお越しいただき、メンタルトレーニングの講習をしていただきました。
相模原弥栄高校バドミントン部では宍戸先生のご指導のもとスポーツメンタルトレーニングを導入しています。
スポーツは、心・技・体が大事です。日本ではテクニックや体力面は様々なトレーニングが行われていますが、心理面すなわちメンタルのトレーニングは、昭和時代の根性論が未だに主流で後進国と言われています。
メンタル面も当然トレーニングが必要なのですが適切に指導できる方は国内に多くありません。NHKなどでも有名な東海大学メンタルトレーニング応用スポーツ心理学研究会の高妻容一先生のメンタルトレーニングを知って、そのメソッドから心理面の指導について多くのことを学び、お弟子さんの宍戸先生に直接ご指導いただける貴重な機会を得ることができています。
この日は、格上の相手にもひるまずにプレーできる「自信」について学び&トレーニングしていただきました。
この日は選手たちからいくつもの質問が出て、とてもいい傾向だなと感じました。
メンタルトレーニングは知るだけでは不十分で実践できることが重要です。宍戸先生のトレーニングで選手たちも「どうすればよいか」を体感できました。この経験を普段の練習に落とし込むことが大切です。
新1年生たちも笑顔でメンタルトレーニングを楽しんでいました。期待できますね。
好き!楽しい!面白い!
笑顔でバドミントン!
がんばれ!相模原弥栄高校バドミントン部☆