平成29年6月のある日、神奈川県鎌倉市の国指定史跡「亀ヶ谷坂」を歩いた管理人一行は、そのまま道案内板に導かれ、鎌倉市内の閑静な住宅街を進んでいると、再び坂道となり、ついには・・・
ヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ
ぇ━(*´・д・)━!!!
アスファルト舗装から未舗装の坂道
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
さらには岩がむき出しの坂道となり
そんな坂道をえっちらおっちらと歩き
どうやら頂上までやってまいりました
この頂上でひと休みしたりしていると
岩がむき出しの坂道が国指定史跡「化粧坂」であり、昔から交通の要衝で、新田義貞の鎌倉攻めの際にも軍勢が利用したりした坂道であると書かれておりましたし、管理人一行が休憩した辺りは、後醍醐天皇の倒幕に関わった武将が斬首された刑場であったようでした
それにしても、「亀ヶ谷坂」に「化粧坂」を歩けば、鎌倉が山々に守られた町であると、肌を通して体感することができ、ここに幕府を開いた源頼朝の目は、たいしたものだと感じ入りました
(^v^)
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