平成28年7月のある日、熊本県荒尾市の世界文化遺産 万田坑を見学中の佐賀・長崎・長崎うまかもんツアー一行は

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世界文化遺産に登録された旧三井三池炭鉱の万田坑がある敷地内に入り、万田坑ステーションで購入した入坑券を係の方に渡したところ、その係の方から1つ質問をされまして、思わず笑ってしまいました(質問内容はプライベートなことなので、公開できません。皆さん、すみません)

m(_ _)m

さて、万田坑の敷地に入った一行は、万田坑ファン倶楽部の案内人さんに先導されて

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キ…キ…キタ━︎━︎━︎━︎(゚∀゚︎)━︎━︎━︎━︎!!!

イギリス製の鉄で組み上げられた総鋼鉄製の第二竪坑櫓を眺めました

この第二竪坑櫓は、第一竪坑櫓が石炭の搬出に使われたのに対し、作業員の送り込みや退出に使われていたそうで、製造からずいぶん経ちますが、しっかりした総鋼鉄製の櫓であるため、現在でも朽ちた感じはありませんでした

続いて

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第二竪坑櫓の脇にあるレンガ造りの建物に移動し

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そこが第二竪坑口に進む通路となり

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ここで作業員がお湯を汲んでいたことや

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おぉ(゚ロ゚屮)屮

時代がかった鍵で

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施錠された先に

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浴室があり

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作業員が入浴していたこと

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画像向かって右手の縦長のものが作業員用のロッカーであったことなどの説明がありましたが

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それにしても明治時代のレンガ造りの建物には、明かり取り用の窓などに凝った設計がされており、建物自体に美しさを感じてしまいました

(^ν^)

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