平成２７年１０月のある日
長崎県大村市陰平町の
鈴田牢跡にまいりました
この鈴田牢跡は小高い丘の上にありまして、大村市の中心街からもだいぶ離れた位置にありました
さて、管理人は、この鈴田牢跡の敷地内に入り
鈴田牢跡に関する
案内板を見てみると
鈴田牢とは、江戸時代、長崎奉行が捕らえた外国人宣教師等を収容していた牢獄で、捕らえた人達は牢獄で亡くなった人を除いて、全員が長崎市の西坂で処刑されたと初めて知りました
悲しい歴史がある場所でした
ひとまず心を落ち着かせ
鈴田牢の碑前で１人黙祷した後
その碑脇のコンクリート部分が
当時の牢獄の広さを表していると知り、収容された方々は苦しかっただろうなと思いました
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