平成27年5月の或る日、長崎県大村市大村競艇場付近を流していると

{B8EE8FE1-E220-4D35-A087-CDE1A5CE23B4:01}

教育センター前で

{B3B9488E-B9DF-4623-A231-1201684E0D82:01}

何らかの人工物があるのに気が付きました

この人工物は

{47E3C56D-93D6-4378-85CF-49588E7FCEA4:01}

教育センター前の道路に面した石垣から

{F6C41D8B-AAB4-4F59-9555-E6B4CB2F9829:01}

海水で浸されておりました

また

{2AE41039-E7C9-404E-B49B-14042729D007:01}

その石垣から沖合いの大村湾に向かい

{F18CF78B-B456-433E-9DFA-DF0032742FBF:01}

の字形となっており

{9D9B0385-3014-4D33-9E0F-BD1AE2BA8B11:01}

大村湾と繋がっていました

さらに

{2340BD7B-3B27-4494-875B-333BFFDADC51:01}

同じく石垣で組まれた

{8B6B6731-FA99-4185-BFEA-E687507C10A6:01}

仕切りのようなものを挟んで

{2372DCDB-DD17-4294-B4B8-01C713CBA4C1:01}

反対側にも

{28FFF837-0BA8-4BA4-8871-C41C0B2515D7:01}

同じ大村湾に繋がったの字形のものがありました

この人工物は、前述したとおりに大村湾に繋がっており

{6C71D63F-4E9D-4B80-A122-7DA8386F16A4:01}

この人工物からはすぐに大村湾内に入って行けるようになってました

実は、この人工物は

{943EC0E7-D3E8-4899-AB7D-25F791520C70:01}

仕切りのようなものの所に案内がありまして

{606EDCE8-DFBB-4B41-A55E-61BD818C2D4C:01}

大村藩お船蔵跡でありまして

{6436474A-67D6-4E08-8883-1428F3FD7D7D:01}

コの字形の部分に大村湾の船が停泊・係留できるような施設跡でした

大村藩は、軍事面や物流面で水運を重視していたため、このお船蔵もお城に近い場所に設けられた重要な施設でありました

(∩・∀・)∩ラァーン

iPhoneからの投稿