この三連休、皆さんはいかがお過ごしでしたか?
私はお客さまから「妊娠しました!」というメールをいただいて、とっても幸せな気分で過ごすことができました。
当店のお客さまは当店の商品をご愛飲いただきつつご自分のペースで体づくりに取り組んでおられる方が多くて、こういうご連絡をいただくと本当にうれしいです
O様、ご連絡いただきありがとうございました!
さて、これまで3回にわたってお届けしてきました【正常な生理って?】シリーズも最終回となります。
今回は生理の量についてお伝えしていきますね。
自分の生理の量は多いのか少ないのか普通なのか分からない…考えたこともない…という方、多いのではないでしょうか。
実は生理量は体の状態を知る上でけして無視できない部分です。
いわゆる経血は、怪我をした時に血管から出血する血液とは少し違って、女性ホルモンの作用によって子宮の内側に増殖し、使用されなかったために剥がれ落ちた子宮内膜が含まれています。
子宮内膜とは、受精卵が子宮壁に着床するのを助ける働きをするもの。
「赤ちゃんのふとん」などと称されるとおり受精卵がもぐりこみやすいようふわふわと厚みがあります。
しかし着床が起こらないと「今月もおふとん使わなかったね」と脳が判断して、剥がれ落ちる際に起こる出血と共に体外へ出すよう命令し、生理として排出するという仕組みなんですね
一回で排出される生理の量は平均60cc~100cc(正常範囲は20cc~110cc)。
分かりやすくたとえると、一番多い時で普通の日用ナプキンを2時間前後で交換すれば間に合う量です。
もちろん生理の量についても、生理周期や生理日数と同じく体質によって個人差があります。
この目安より多めもしくは少なめという方もたくさんいらっしゃいますが、平均とあまり差がなく初潮から時間が経っていてほぼ固定されてきているようであれば、その量があなたの平均的な出血量です。
気をつけたいのは生理の量の増減があること。
生理の出血には不要になった子宮内膜が含まれているので、出血量に増減がある=子宮内膜や子宮に何らかの問題がある状況だと考えられるのです。
生理の量が増えたりレバー状のものが混じるようになった状態を過多月経と呼び、子宮に関する疾患を疑います。
子宮筋腫や子宮内膜炎、子宮がん(特に体がん)、そしてポリープなどの原因による出血が起こっている可能性があります。
生理の出血だけなのか、それ以外の出血も含まれているのかは素人目には判断できませんから、婦人科で詳しくチェックしてもらう必要がありますね。
逆に生理の量が減ってきたという状態は過少月経と呼びます。
女性ホルモンの分泌量が少なくなったために子宮内膜がうまく育たないケースや、子宮自体の発育不全といった問題を疑います。
その他には甲状腺機能の異常や無排卵月経、経血量の減少と共に周期の乱れが出てきた場合は閉経の前段階にあるといったことも考えられますので、「少なくなってきたから楽でいいわ~」と楽観視しないほうがいいですね。
4回にわたってご紹介してきました生理の知識、いかがだったでしょうか。
基礎の基礎といった内容ですでにご存じだった方も多いかと思いますが、まずここをきちんと理解し覚えておくことで健やかな、また妊娠につながる体づくりへのアクションとその効果が大きく変わってきます。
自分の体の状態を知る=自分に合った体づくりの方法をつかむ近道と考えて、毎月の生理の状態をきちんとチェックしていきましょうね![]()
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ここまで読んでくださりありがとうございました。
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