男性器の主な器官には精管精嚢前立腺陰嚢尿道そして陰茎(ペニス)があげられそれぞれが重要な役割を果たしていますなかでもペニスは男性性器としてもっとも重要な物でありその中心を尿道が通り泌尿器を兼ねていると同時に大切な生殖器でもあります

ペニスは表面が腹部につながる包皮で囲まれ思春期のころまでは亀頭と呼ばれる先端の部分がこの包皮によって包まれている亀の頭の形に似ている亀頭は神経が豊富に分布された粘膜状の皮膚に覆われ滑らかで性行為の時にもっとも快感をおこさせる部分です

ペニス の内部は海綿体というもので出来ています、この海綿体というのはスポンジと似たような性質で、ペニスの中に通っている動脈から血液を吸収することにより勃起します。

通常、ペニスの勃起は起きている時は性的刺激がなければ起こりません、視覚触覚聴覚嗅覚などの五感への刺激や性的な想像力によって脳が興奮状態となり、脊髄の神経を通って最終的に末梢神経のペニスの勃起神経へと伝達されます。

そうするとNO(一酸化窒素)が出て、海綿体の平滑筋細胞内にcGMP(サイクリックグアノシンモノホスフェート)という神経伝達物質が増えます。

このcGMPが増えると平滑筋が緩むので、海綿体にある動脈に血液が流れやすくなり、海綿体には多くの血液が流れ込み、それを吸収しペニス膨張します。

しかし、ただ血液を吸収しただけでは大きくはなりますが、硬くなりません。

ペニスを硬くするには吸収した血液を逃がさずにペニスの内圧を上げる仕組みが必要です。

そのため海綿体は白膜という頑丈な膜に覆われた構造になっています。

この白膜が血液の逃げ道である静脈を一時的に圧迫し塞ぐことにより勃起状態が持続できるのです。

簡単に言えば丈夫な膜に覆われた海綿体に血液を十分に染みこませ根本をしばった状態がペニス勃起だということです。

精力減退主な原因は五つ

精力減退、生殖機能が衰える原因は男性ホルモンが低下するからだと書きました。もちろんそればかりが原因ではありません、主な精力減退の原因としては、次の五つが考えられます。

?年齢からくる性ホルモンの分泌の低下

?精神約なもの

?慢性の病気

?薬の乱用

?中枢神経の遮断

といっても、精力減退 の直接の原因となるのは、性ホルモンの分泌の低下か、事故などによって北骨に通っている中枢神経が遮断された場合の二つです。

??の場合は、それらが発瑞となって、結果的に男性ホルモンの分泌が急激に低下するために生殖機能が滅退していくに過ぎません。逆にいえば、中枢神経が遮断してしまったり、男性ホルモンの分泌が低下してしまった時に生殖機能は衰えるのです。

<それではこの五つの精力減退の原因をそれぞれ説明してみましょう。

年齢からくる性ホルモンの分泌の低下は、先にも書いたようにどんな人にも必ず起こることです。男性の場合、普通二五歳をピークにして男性ホルモンの分泌が低下していきます。

男性ホルモンとは、生殖機能の働きを促すためのものですからもし分泌されなくなると、勃起力もなくなり、性欲そのものが低下するだけでなく、射精をコントロールする射精閉鎖筋の機能も哀えて、早漏になったりもします。

しかし、日頃の規則正しい生活態度や食生活に気をつけていれば精力減退の度合いをある程度までは食い止めることは可能です、精力減退しても男性ホルモンを外部から補ってやれば生殖機能の衰えは防げるということです。

中高年になると、精力の減退を自覚しはじめる男性が多い。原因は、男性ホルモンである「テストステロン」の分泌が徐々に降下していくため。女性の場合は、閉経後に女性ホルモンが急激に落ち込んで更年期障害を引き起こすが、男性にも緩やかなかたちで同様の障害が現れる。

インポテンツ(勃起障害)には、自律神経障害やストレスが原因で性的不能になる機能性インポテンツと、ホルモンの分泌や神経、性器などに病的な疾患がある器質性インポテンツの2種類がある。器質性インポテンツには、ペニスの海綿体の機能のうち、主に血管に異常がある場合と、神経の伝達経路に異常がある場合の2ケースがある。いずれも泌尿器科で受診すること。

精力減退 とともに、体のだるさや疲れやすさ、のどの渇き、体重減少、インポテンツを伴うような場合は糖尿病の疑いがある。糖尿病は、血液中からブドウ糖を細胞内に取り込む働きをするインスリンの分泌が不十分になる病気。細胞に十分なエネルギーが取り込まれなくなると、脱力感や疲れ、だるさが起こるほか、神経障害や運動障害、知覚神経障害、自律神経障害を引き起こす。

インポテンツも、この自律神経障害によるものだ。解消予防のためのアドバイス男性ホルモンであるテストステロンの分泌量を上げるためには、ビタミンEが有効だ。ビタミンEは抗酸化作用によって細胞の老化を遅らせる効果があるため、「若返りのビタミン」とも呼ばれる。性ホルモンの産生や性腺の働きを活発にするのはミネラルの亜鉛。精子の材料であり、精子の運動性を向上させるセレンの摂取も効果的。Lアルギニン(アミノ酸)も精子の数を増やす。血管拡張作用によってペニスを含めた全身の血行をよくするので、血行不良による勃起障害にも有効。サプリメントとして活用するといい。ハーブでは、イラクサにテストステロンを増やす働きがある。

逆に、タバコやアルコールの飲みすぎ、カフェインの摂りすぎは精力減退のもと。食事改善や適度な運動によって、体調を調えることが基本である。