よくわからないんだけど、涙が出るんだ。


大事な人がいなくなりそうで悲しいから?
未知の未来が見えず不安だから?
人にやさしくされると張りつめていた気持ちが緩むから?


誰かに認められたから?
自分のことが解ってもらえたから?



まだまだ自分が理解できないことがたくさんある。



気付かないでいる。
気付こうとしないでいる。
気付きたくないのかもしれない。



でも、響くときは響く。心に刺さる。



「あなたが、さいごはここだと決めてよい、素晴らしい時間をありがとう」



私の大切なものが、まだそこにあるんだよ。生きてるから。
私はそのために生きているんだった。そうだよ。

それを一緒に感じれもらえる人や、応援してくれる人がまだいるんだって。

いや、これから増やすんでしょ。

僕と、君と、私と、あなたとで。



…涙を流すたびにおもう。

この涙は無駄ではない。

ただ、なぜ泣いているのか知りたい。

泣くことは自分の心のどことつながっているのか。

私の本質は何を求めているのか、と。


昨日話をして、今朝自分のものになった。


なんで、インドが好きなのか。

少しわかったんだ。


感覚的なものなので、まだうまく言えないんだけど、生きる力や愛の深さとも言えるかも。


愛、ね。
なんだろう、ね。


知りたい?知りたい!


私の本質が、それを求める。
時には荒れた心を落ち着かせたり、どうしても止まらない情熱をうんだり。


インドか。インドだよ。
何か運命的なものがあるのだろう。
ここにいる私がどうにかできることではなく、ずっと昔からの通ずるものが。


目に見えないものも見たいし感じたいしそばにあってほしいと思う。

それを求めるのなら・・・探し求めていたら知ることがあるだろう。


何かに靡かれるのか。
何かを靡くのか。


徐々にわかるだろう。


なぜわたしはここにいるのか、何のためにいるのか、どこへ行くのか、が。


何もかもなくなっても、捧げる愛をこの心に。
すべてに感謝して。


mujhko phir wo pyaar de


もう夏も終わりに近づいてきたね。季節がかわりゆくのを感じる。


いま、私の耳に聞こえる。

虫の声。
ピアノの鍵盤を鳴らす音。落ち着いたら鼓動。

静かな息をする。
横になり手足をおもいきりのばす。

長い一日を終え、自分を振り返る、そんな一時。

こんな静かな気持ちになることができるなんて…

どれくらいぶりだろう。

なんか、毎日止まらず走り続けているから、自分をみつめる時間をわすれがちになる。

小さな変化や成長に気付かないでいるかもしれない。
日々かわりゆく感情や思考や身体。時間と共にどこにいくのか…。胸の奥のもう一人の自分に語り掛けよう。

私はいま、どこにいて、どこにいこうとしているのか…さて、その答えは?


静かな夜は、優しく抱きしめてくれるようだよ。

おやすみなさい☆
色々な感覚。

触れるもの全てが。

刹那も永遠も。

音や色や匂いや温度…


どこの誰のもの?

どこから始まり、どこが終わり?

どこから来て、どこに行くの?


いま、ボクのカラダを通り抜け、流れ出る…感覚があるのはなんだか愛しいよ。
こんにちは、サエコです。

今日で8月も終わり。明日から9月だー。早い!もう秋かぁ!!
って、秋になっても、まだまだ暑そうですが、元気だしていきませふね。

と、今年の9月と言えば、OPEN SESAMEのRONE&Gigiさんの舞台公演がありますよー。

こちら、稽古場で作品が作られていく様子を観ておりますが、超面白いことになってます。マジで、ヤバいよ、観ないと。

これでもか、これでもか、と飛び出て来る、緻密な芝居と滑稽なギャグと磨き上げられたジャグリングの数々・・・笑って、泣いて、感動してーーー。
さすが、ロネさん、ジージさん。すごいっス。ありがたいです。

っと、まあ、私からはまずは、公演のお知らせさせて頂きます。



宝石赤【クラウンのいる風景 ~改定版 おいしいボルシチの作り方】
2010年9月25日(土)-26日(日) 
川崎市アートセンター アルテリオ小劇場
http://www.op-sesame.com/201009/stage_info.htm


$サエコのサイコでサイコーなブログ2010


出演:RONE&Gigi(クラウン劇団 OPEN SESAME)

脚本・演出:Gigi



■タイムテーブル 
2010年9月25日(土)19:00開演 ★

2010年9月26日(日)14:00開演

★アフタートークあり



■チケット料金(全席指定・税込) 

【前売】
一般 4,200円  ペアチケット 8,000円

【当日】
一般 4,500円



■チケット取扱い

【有限会社アットセサミ】

①ウェブサイトからネット予約 http://www.op-sesame.com/201009/stage_info.htm

②メール予約 info@op-sesame.com

③Fax予約 03-3762-1535

※前売のみ9月15日(水)終了

※川崎市アートセンターでのお取扱いはございません。


■お問合せ
有限会社アットセサミ

〒140-0013 品川区南大井6-7-7-302

Tel/Fax:03-3762-1535

メール:info@op-sesame.com

http://www.op-sesame.com



以上です。
皆で行きましょうーー。

すごい、どうぶつ騒動

一昨日は、野鳥に出くわし、ギャーギャー言う事に。
昨日は、とかげが飛んで来て、びっくりぎょうてん。
今日は、スズメバチと追突し、死ぬかと思った。

まぁ、なんというか、自然と触れ合っているってことで。
冷静になれば、なにも驚く事ないんだ。

そして明日は・・・何に会う??

・・・シティ派の、とある週末のつぶやきでした。

お友達のアーティスト、鈴木博貴クンの個展に行ってきた。
六本木のP-houseにて。


鈴木クンのこれまでの歴史、汗と涙の日々が、作品になって目の前にまざまざと見せられ、感動でした。
今回の目玉のでっかい作品をつくるのには、プランからはじめ3年かかったそうで、制作過程や色々な話をきいていて、すごく大変だったのがよくわかった。


彼が今回の展示の始まりになる「妖精」の絵を描いていたころ、これでやっていきたいって熱く話していたのを憶えているし、全部すごく好きな絵だったので、見せてくれたデッサンやちょっとしたお絵描きも全部記憶に残っている。


いつか個展を開きたいとずっと言っていたのが今回開けて、私まで嬉しい。


んでだぁ、行ってみたらね、私の好きなあの「妖精」の絵たちがすっかり作品になって展示されてるじゃない!!


んでだぁ、そりゃもちろん、一人ほしい!と前々から思っていたので、買いましたー。
超かわいいんだよー。すぐに名前も付けたよ。


じっくり展示を観て、アートを感じて。
久しぶりのP-houseで、仲良しのオーナーやアーティストさんたちとお茶とおしゃべり。
「アートがさぁ!!」と熱く語り合っていた若かったころと何も変わらず、、、楽しいひと時でした。


展示は、8月28日までやってます。
よかったら、皆様もご覧ください。癒されるよー。

詳細は、下記です。


【鈴木 博貴  『 僕は妖精を見た。』展】
会場:P-house gallary
  東京都港区元麻布3-1-35 c-MA3 レジデンス B2F
   URL http://www.phouse-web.com


☆鈴木博貴ホームページ
URL http://www.hirotaka-art.com/

このところ、予告なしに、海外からプレゼントが届いたり、結婚した友人から贈り物がきたり、恩師からワインセットがどーんと送られてきたり・・・なんかちょっとびっくりなんだけど、かなり嬉しいことが続いていました。


そんな先日、また家のポストに、得体の知れない「不在通知」がぁ!!
どこの誰からのどんな荷物なのか記載がない。。。
自分が何か注文した記憶がないので・・・って、ことは、もしかしてまた、何かプレゼント??!


なんだろう、、、ワイン?こんどは何?おいしもの?嬉しくて飛び上がるもの…?

えらく期待する私・・・。


忙しい私はあまり家にいられないので荷物を待っている時間がない。
が、しかし、もしかして、どうしようもなくすごいプレゼントだったらどうしよう、と思い、昨日午前中半休とって荷物を待つ。


朝、なかなか郵便屋さんがいらっしゃらない。
うーん。忘れちゃったのかな?
電話で催促しようかどうか悩みながら、静かに待つ。


と、昼ころギリギリになって「ピンポーン」。


「は、はーいい!!待ってましたーーー」


喜び勇んで玄関を開けると、、、

「エポスカードです。届いたんで、サイン下さい」とな。

がっかり。

あーそいえばこの前カード作ったね。あれか、あれかぁ…。


季節の果物か、お酒か、信じられないイイモノがくると勝手に思い込んでいた私。

なんというノーテンキもの。


玄関のドアを閉め、ためいき。
この1週間、ずっとワクワクしていたのは一体。


不在通知には、ご注意あれ☆

ポールアンカが好きと言ったら、若いのに何で!?と、年上の方には驚かれることがよくある。(同年代の人はほとんど知らないから話さない)

昨日もそんな話がでて、時代を越えていいものはいいんだよね…と話が終わったのだが。

実は小学生のころからポールさんの大ファンである。英語は歌の歌詞から覚えたものだし(言葉を音として覚えるんだけどね)。

やっぱり「ダイアナ」が一番好き。アイドルにハマレばいいものを、ヘッドホンをつけて、ポールアンカのコピーができるようにひたすら歌っていた。歌い方、息遣いや音のズレ方…

音楽だけではないけど、昔から広く浅くはあまりうまくできなくて、狭く深くに走る質のようです。

いいと思ったらとことん行きたい!なんでそれが好きなのか…常に考えていると色々人生のヒントを得るように思う。他愛ないことだとしても。

ライブやってた時代に出会いたかったよ、ぽーるあんかぁ!