つづき。


学校へ行くために。


少しずつ、生活リズムを整え。

少しずつ、学校を身近に感じるようにしました。


「学校には行かなくても良い。でも、行くだけ行ってみよう」


「やだ」と、息子くん。

そりゃそうだ。

セリフ自体が矛盾しすぎてるだろ(笑)


「かーちゃんと、歩いて行ってみよう。行けるところまで」


最初は学校が見えるところまで。


次は校門の近くまで。


次は校門にタッチ。


この時、息子くんは校帽だけかぶっていた。

「ランドセルは持たなくてもいいよ。持てるなら持っていこう」


息子くんは何度か、

ランドセルと自分を抱えられて

泣きながら学校へ行かされてしまった事がある。


だから、ランドセルを持ったら

教室に引きずり込まれると思っているかもしれない、と思ったから。


彼の意思を尊重し。

彼ができることの背中を少し押してあげよう。


息子くん、昇降口で出迎えてくれる先生に挨拶&タッチ!までできるようになった。


その後は大人たちの心配をはるかに越えて、

学校に吸い込まれていった…