講師のAkariです♪
今回は「そもそも国語力って何?」というお話です。
国語というと「読解力」という言葉を聞いたことがある人は多いと思います。
これは、ざっくり言うと何が書いてあるかを正しく読み取る力のことです。
もちろんとても大切な事ですが、能力としては受身の部類ですね。
あくまでも私の考えですが、これから求められる人材は与えられた物を得るだけではなく自ら発信できる人です。
情報を受けとりました。では、どうするの?
受け取った情報をもとに、自分の考えを発展させてそれを正しく相手に伝える。
これが大切ではありませんか?
なので、「読解力+思考力+発信力」これが私の考える国語力です。
国語力は、国語という教科にとどまりません。
他教科はもちろんのこと、日々の生活や仕事…。
常に求められる能力です。
そして!学べば学んだだけ実生活にプラスになります。
高等数学や化学実験を日常的に必要とする大人は稀です。
英語も日本で生活していれば困ることはありません。
でも国語力は、どんな人間でも日本に住んでいれば必要ですし、知らなければ困ることになります。
しかしこれまでの日本では国語力はあまりに軽視されてきました。
勉強と言えば「英語・数学」
なぜでしょうか?
それは国語力が「あって当然のもの」だったからです。
国の教育の方針を決める方々は高学歴です。
当然お勉強ができるので、できて当然。あえて言うまでもないという雰囲気がありました。
しかし実際はどうでしょうか?
読解力がないために受けられるはずの公的サービスがわからない
発信力がないために周囲から孤立する
このような社会問題もありますし、身近には
メールやSNSでの誤解が原因のいじめ
コミュニケーションがうまく取れずにハラスメント加害者・被害者になる
などなど…。
もはや国語力はあって当然のものではないのです。
でも大丈夫。
常に求められるということは、触れる機会が多いということでもあります。
ちょっとした気付きや対応で、国語力はぐんぐん伸びます。
是非お子さんの国語力に目を向けていただきたいと思います。
なんだか話が重くなってしまいましたが💦
今回はこの辺で。