さえです。

こどもを大切にしたくて、

こどもを優先にしたくて、

子育てのSNSを見たり、

講座で勉強してみたり、

自分のことを後回しにしてでも、

こどものために頑張ろうとしているけれど、

なんだか苦しい。

モヤモヤする。

罪悪感が拭えない。

イライラする。

もう何もかも投げ出してしまいたい。

そんな気持ちになっている人はいませんか？

実は、過去の私はそうでした。😅

このページ下に、私のこどもたちの事についても書いていますが、

第1子は、世界大学ランキングで某地域で私立大学1位になった経歴のある大学に入学したり、

第2子は、ジュニアオリンピックに選抜選手として出場したり、

第3子は、自分で希望したオーディションに合格したり、、、

子育て上手く行ってるんじゃん！！という印象を持っていただくこともあるんだけど、

とんでもない💦

というのが答えです。

ほんとにしんどかったんです。子育てが。

子育てがしんどすぎて、

人生までしんどくなっていました。

できの悪い母親だなって、自分のことを何回も責めたし、病気なんじゃないかと思う位イライラしたこともありました。

でも、根底にいつも、こどもたちの人生が良くなってほしいと言う気持ちだけはあったんです。

それで、こどもの発達や成長は保育士になる時に勉強してたけれども、もう一度勉強し直すことにしたしたんです。

幼稚園教諭や保育士になるときの勉強と言うより、実際の家庭での子育て、現実の子育てに役立つことを勉強しようと思いました。

運良く良い学びに出会え、そこから私の子育てはどんどんどんどん良くなりました。。。

とお話ができれば，お決まりのシンデレラストーリーなのでしょうが、、、🤣

そうは問屋が下ろさなかったんです💦

それでね、

これはこどもに何か問題があるのではなくて、

私自身に「何かあるのではないか」と思ったんです。

そこから潜在意識とか脳科学とか心理学とかをさらに学んでいくことになりました。

こどものため、こどものためと自分を犠牲にすることや、自分が我慢し続ける事は、

結果的にぐるっと回って、こどもに何も良くなっていないと言うことにも気づきました。

日本のお母さんたちは、世界的に見ても本当に頑張りすぎと言われます。

周りがそうだから、自分もそれが基準になっているかもしれないけれど、

周りに合わせることを基準にしてしまうと、そういうふうになってしまうんですね。

自分の心が穏やかに慣れているのか？

自分の心が晴れやかなのか？

自分の心がハッピーなのか？

もう少し「自分の心」のほうに目を向けることが必要です。

こどもにどんな働きかけをしたらいいのか？

という学びもとっても大切だし、知らないことで、こどもの成長逃してしまう事はたくさんあるからとっても大事なことなんだけど.

まず、ママ自身が自分の心や体や想いに、

気づいているのか？

気づこうとしているのか？

見ようとしているのか？

ちゃんと自分で寄り添いができているのか？

自分に寄り添えない状態だと、

こどもに本当に心から寄り添うということができません。

こどもを大切にすると言う事は、

自分を犠牲にしたり、後回しにすることと、イコールではないんです。

こどもも大切にするし、

自分も大切にする。

これができて初めて両輪が動き始めます。

親からのすり込みや、

周りの環境での刷り込みで、

自分を後回しにするのは当たり前のことだと、信じているママもにもたくさん出会ってきました。

私も、その1人でした。

でも、あなたは後回しにされてよい存在では本来はないんです。

だからといって、他人に対して私を優先しろ！と、意識的でも、無意識でも、主張するのも、これまた違うんです。

自分が自分を、バランスよく優先していく。

後回しにされて良いような存在だと扱わないことです。

周りからないがしろにされているように感じて、虚しくなったり、イライラしたりすることってあるかもしれないけど、

これって全部自分が自分をないがしろにして後回しにしているよって言うことのお知らせなんだよ。

そこをキャッチせずスルーするから、もっとイライラするし、もっとモヤモヤする。

違和感は宝物として、一度、誠実にと受け止めていこう＾＾

頭を全力で使えて、心が輝き続ける子を育てませんか？

IQ・EQ・CQの高いこどもを育てたいと思いませんか？

IQは( intelligence quotient)は知能指数。

いわゆる頭の回転が速く、答えにたどり着くのが速い。偏差値の高いこどもなどです。

EQは( Emotional Intelligence Quotient) 心の知能指数。感情指数。

・くじけない力

・やり抜く力

・立ち直る力

・他者との社会生活で自己犠牲ではなく調和をとれる力など。

CQ( Cultural Intelligence Quotient )は好奇心や創造性指数。文化の知能指数ともいわれます。

・なぜ？

・どうして？

・知りたい！とワクワクして身に着けていくこと。

また、

・違う文化に対し客観視したり、受け止めたり、適応しようとする意欲などです。

自分の人生を、自分で営んでいける人間に育てるには、これらの3つを総合的に育んでいく意識が大切です。

学力、好奇心、調和、やり抜く力、立ち上がる力など、総合的に育みたいご家庭を対象に、発信しています。

初めましての方へ

私はこれまで、

・幼稚園保育園の先生

・保育施設の立ち上げ

・保育園事務

・園長代理

・園長職

・保育士の採用、育成

・子育て支援広場で約５年間講師に召致

・子育て相談数百件など

さらに自分の子育ても含めて、多くのこどもや保護者や保育士と出会い、相談、指導、アドバイスを行なってきました。

プライベートでは３人の出産・育児を経験し、第一子は、すでに成人しました。

・第一子は、某地域の私立大で、世界大学ランキング1位実績のある医系大学に合格しました。

・第二子は、Jr.オリンピック選抜選手として全国大会に出場しました。

・第三子は、物作り(料理、工作等)、スイミングが好き。１０歳までに、家事全般はほぼできる子に成長しました。

また角川春樹事務所から発行されている、小中学生向けファッション雑誌「Cuugal」× 30年以上前から子役を輩出してきた事務所とのタイアップオーディションに自らチャレンジしたいと言い合格しました。

子どもたちはそれぞれ生き生きと成長してくれましたが、なんの困難もなく子育てしてきたのではなくて...

私の子育ては、思い描いていたものとはほど遠く、上手く出来ない自分に対して何度も自己嫌悪に陥ったり、親からの言葉に傷ついたりしながら、学んできました。

不安や焦りも混在する子育てですが、

親が知識をつけることで、

・こどもが「生き抜く土台」を育めます

・未来の見通しを持って子育てができます

・子育てに自信が芽生えます

・子育てが楽しくなります

・こどもを信頼して世の中に送り出せる親になれます

そして、

・頭を使える賢い子

・自分で考える子

・自分で決められる子

・つまづいても起き上がれる子が育ちます。

・遊びながら

・工夫しながら

・楽しく

・共働きの家庭の中でも

・一日５分、10分から

家庭での「乳幼児期からの関わり」で、充分に力を発揮できる子を育てることができます。

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【子どもを大切にしたいのに、なぜ苦しくなるのか？】