ドキドキとわくわくではじまった砂浴。


砂にいるちっさい虫がきて、チクチク痒かったらどうしようと少しビビっていましたが、痒さわなく眠気がやってきました。

まるでお布団に入って、眠りにつく少し前の感じに似ていました。

しかし、風が強く日除けのパラソルにあたる風の音で、波の音がかき消されていました。

しばらくしていると、だんだん寒くなってきました。

頭の中は、如何に身体を動かさずに身体を温めるるか?

そこで浮かんできたのは、呼吸。

息を吐ききることで腹筋を使い身体を温める。

{6435BF38-BB30-4ED8-B98D-DD848D4C925E:01}


もう、息をするしか考えられません。

吐いて、吐いて、吐いて。腹筋を鍛える。


少しマシになったものの気休め程度でした💧💧
足先までは温かくなりません。


小声で歌をうたってみたり、口笛を吹いてみたり。


やることがやくなって、最後は瞑想することに!


砂浴と瞑想❗️とってもいい組み合わせでした😊


{C27A860F-4BFF-42F7-8A4B-0302021E0C72:01}

砂浴をすると、3日間ぐらいは、体内から目に見えない身体の中のいらないものがガスとなって出ていくのだそうです。

特に、膝や肘などの大きな関節から。

敏感な人には、出ているガスが見えることもあるのだそうです。

砂浴後のわたしの両膝は皮がむけていましたびっくり