伊勢へ詣らば 元伊勢詣れ
元伊勢 お伊勢の故郷じゃ
伊勢の神風 海山越えて
天橋立 吹き渡る
葵祭は、古来「御生れ神事」とも「御影神事」とも呼ばれた、「神の再現・誕生」に関する神事だそうです。
天橋立を望む藤岡山の眞名井原にある奥宮の磐座を中継して、籠神社本殿後ろの御扉から、新しく生命を更新された神をお招きする御神事です。
藤の花は、豊受大神が宿る神聖な植物として尊重されており、奥宮の眞名井神社に藤の花が垂れ下がる光景は豊受大神が人々にお陰を授けられるお姿を象徴しており、葵祭の早暁に新しく生命力を更新された豊受大神さまが、藤の花と化して人々にお陰を授けてくださるのだそうです。
(葵祭斉行より抜粋)
24日は特別祈祷をお願いさせていただいたのですが、やはりその土地にお詣りできればと願っていたところ、ぽっかり時間が空き、お詣りさせていただける事ができました。
もう、今世も半分をきっているので
「残りの人生をしっかり生きていきます」
と、神様に日頃の感謝と今後の宣誓をさせていただこうと祈祷をお願いしました。
その日は仏滅ということもあり、貸切でした😊
心の中で神様に気持ちをお伝えさせていただくと、全身にグワッというようなパワーが溢れ、
気合い入れて頑張れー!
と、メッセージをいただきました。
残りの人生しっかり自分を活かしていこうと思います✨