直木賞ほか多数の文学賞を受賞するベストセラー作家の宮部みゆきが「小説新潮」
で9年間にわたり連載したミステリー巨編「ソロモンの偽証」を、「八日目の蝉」
の成島出監督が映画化した2部作の前編。バブル経済が終焉を迎えつつあった
1990年12月25日のクリスマスの朝、城東第三中学校の校庭で2年A組の男子生徒
・柏木卓也が屋上から転落死した遺体となって発見される。警察は自殺と断定す
るが、さまざまな疑惑や推測が飛び交い、やがて札付きの不良生徒として知られ
る大出俊次を名指しした殺人の告発状が届き、事態は混沌としていく。遺体の第
一発見者で2年A組のクラス委員を務めていた藤野涼子は、柏木の小学校時代の友
人という他校生・神原和彦らの協力を得て、自分たちの手で真実をつかもうと学
校内裁判の開廷を決意する。
今日は久しぶりに映画デー
ソラが我が家にやって来てから、かなり映画館へ行かなくなってました
ソラを置いて仕事帰り映画というと9時間ぐらいケージに入れっぱなしと
いうことになるので、なかなか行けてなかったのですが。
今日は、娘が家で映画鑑賞、というので娘に頼んでのびのび映画見てきました。
「イントゥ・ザ・ウッズ」か「ソロモンの偽証」かで迷いました。
内容も正反対の映画です。楽しむだけのほうがいいかなぁ~とも考えたけど
ずっと気になっていた「ソロモンの偽証」を選びました。
最近、日本映画ばかり見ているような気がします。なぜかなぁ~
この映画は前篇と後編に分かれています。
前篇である今日は、事件が起きるまでのいわば予告みたいなものでしょうか。
後編は4月11日からですって
前篇であるということはわかっていて見たので、もちろん後編も見なきゃいけ
ないわけですが、というか後編を見なければなんのこっちゃになるわけで
何とか時間を作って後編を見なければ、答えのわからないクイズに挑戦したような
ものですから、なんかいつまでも引きずりそうです
こういうのってどうなんだろう
なぜ2編に分けなければいけなかったのか
1回では描ききれなかったということなのでしょうか。そこがイマイチ納得
出来ないですが。
まだ途中なので、感想は差し控えておきます。後編を見てから全体が見える
と思うので。
さて、私のパソコンは末期症状です
さっき、1度書いた記事は下書き保存になっていなくて見事にすべて消えて
いました
この頃、少しづつ悪化してます。サクサク感まるでなし
たまに彼のパソコンを借りると、どれだけ私のパソコンが年代物なのかが
わかります。ある日ブツッと切れて、うんともすんとも言わなくなる日が遠く
ないある日にくる予感がします
せめて、後編の感想を書くまでなんとか持ちますように
すいませ~~ん 映画の感想なにも書いてません
興味のある方は、前篇後編あることを承知の上でご覧下さい。