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山武市にお住いのファンのかたからのダイレクトメッセージで14日の深夜に知った山武市の状況は、その時点で報道されていないこともあり、実際の状況がわからず翌朝すぐに山武市役所に連絡をし、現地の皆様があまりにも過酷な生活を強いられていることを知りました。 すぐにいつも炊き出しで一緒に動いている仲間や友達に呼びかけたところ、国内外からたくさんの仲間たちが集まってくれて、山武市の職員の皆様のお力添えもあり、ラーメン、焼肉、おにぎりなどの800人分のお食事の他、たくさんのスイーツを無事に提供することができました。 現場の対応にお忙しい中、迅速に対応してくださった山武市役所の皆様や炊き出しに協力をしてくれた仲間たち、本当に本当にありがとうございました! その他にも、私が伺った時点で1日1人1本しか配布されていなかったお水は、日本全国からのご支援により充分揃ったとのことです。山武市役所によると、9月19日現在で至急必要としているものは、明かりを灯すために必要な ランタン、電池とのことでした。 また私が見た限りでは、おむつも1日1人5枚ずつしか持って帰られない状況で、小さなお子さんを抱えていらっしゃるお母さんたちの事を思うと、毎日取りに来るのはとても大変なので、もう少し集まればまとまってお渡しできるのではないかと思いました。 送り先 さんぶの森交流センターあららぎ館 住所:千葉県山武市埴谷1884-1 特に足りていなかったアイテム ・新生児用おむつ ・子供用おむつパンツタイプ(ビッグサイズ) ・大人用のおむつや尿取りパット ・生理用品 ・ドッグフード ・キャットフード 現地の皆様とお話もさせていただいたのですが、 「取り残されて寂しい気持ちになっていたところ、たくさんのかたからの支援物資が届き、自分たちの町のことを想ってくれているかたがこんなにもたくさんいてくれるということがとても嬉しかった」と。 「まだまだ大変な状況ですが頑張ります!と皆さんにお伝えください!」と、感謝の気持ちをたくさんのかたが述べられておりました!! 台風の当日に、道の真ん中に一人ぼっちでいた子猫を拾って「ちくわ」という名前をつけてお家に迎え入れることになったかたが、ちくわちゃんと一緒に足を運んでくださったり、近くでは自衛隊の皆様がお風呂を準備し提供して下さって、現場は暖かく優しい空気に包まれておりました! 役所や電力会社の作業員の皆様や、自衛隊の皆様、その他にも全国に現状を伝え続けているマスコミ各所の皆様。 それぞれの役割を全うされている姿に感銘を受けながら、私自身もこれからもできることを探して、被害に遭われた皆様のお力に少しでもなれるよう、動きたいと思います。 今日から私は日本を離れるため当分の間現地に足を運ぶことができませんが、随時状況は変わり、場所ごとによって必要なものも変わってくると思いますので、 それぞれの役所のかたから連絡が入り、また呼びかけを必要とする際は、引き続きこの場を借りて共有させていただきたいと思いますのでよろしくお願い致します!! #千葉#prayforchiba

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