こんにちは、冴木遥です。


ときめき片づけもようやく終盤に差し掛かってます。


お気に入りのモノだけに囲まれていく環境を自分で作れていることが嬉しい。


今日は、化粧品を片づけていて気づいたこと。


私はあまり化粧品にこだわりがないので、さくっと終わるかと思いきや、終わらなかった笑い泣き


まずは、こちらをご覧ください下矢印下矢印下矢印






試供品の山!!


なんでこんなに試供品を使わずに残してあったのか…


マジか…チーンチーンチーンとなりましたよね…



これは絶対、私の思い込みに何かあると思って、この山をまず保留にして、ノートに自分の気持ちを書き始めました。


これはぜひやったほうが良いと思ってるんだけど、なぜか異常な数の同じカテゴリーのモノがあったら、そこには自分が向き合うべき何かがあるから、それを見て感じたことを書き出す。


・せっかくもらったからもったいない
・旅行の時に使えるかも
・こんな高級なのは自分で買えないから使ってみたかった


こんな感じで書き出したんだけど、気づきましたでしょうか。



こんな高級なのは自分で買えない


↑自分で、値段が高い化粧品は買えないと設定していて、事実、買えてなかった笑い泣き


さらに書き進める。


でも試供品でしょ?さっさと使えばいいじゃん。


うーん、もしその試供品を使って、すごく良い商品だとわかっても、私には買えないんだよ?一度現品を買えたとしても、ずっとそれを買い続ける経済力を維持できないかもしれないよ?



試供品を使う
良い商品だと知ってしまう
私にそれを買い続けるお金は維持できないかも
買い続けられないなら、使わないほうがいい
試供品は使わない
試供品をためたまま、放置



試供品をためていたという事実に、私の思い込みが隠れていた。


私には高級化粧品を買い続ける経済力がない、あったとしてもいつかなくなるかもしれないという恐れ。


商品の良さを知ったら元に戻れなくなるかもしれないという恐れ。


私の恐れに気づいて、呆然としたよね。


たかが試供品なのに、私の恐れがあって捨てることもできず、そのままにしていた。


私の恐れを見ないようにして、放置してた。


あー、ごめん、私って思った。



自分の恐れに気づけたから、今週はがんがん試供品を使ってみました!


小さい袋をいちいち開けるのがめんどくさい。


しかも、高級と言っても、上江洲義秀さんのお話を聞いたり、いろいろ本を読んでいるうちに、モノも最終的には光だしな、振動だしな、とか思っちゃって、



何を使っても、私の肌は絶好調!


という設定になってしまっているから、何を使っても同じになってるデレデレ





片づけは魔法って本当だなと思う。


片づけている時は絶望したりもするけど、自分に向き合うことで、自分を信頼できるようになる。


自分を信頼できてるから、何をやっていても大丈夫だと思える毎日になる。


その毎日が続いたら、その先には何が待っているんだろう。