冬の晴れが本当に久々で気持ちがいい。

 

寒くて寒くてたまらない時もあるけれど、時々ある日向ぼっこ日和の日は本当に幸せ💫

 

散歩に行ったり、ピクニックをしたり、冬場だからこそ少し紫外線も浴びてっていうそんな時間ってすごく私たちにとって癒しの時間であり、みんなに必要な時間だと思う。

 

時に、目の前にあるものにしか目がいかなくなると息苦しくなってしまう。そんな時こそ、一呼吸して辺りを見回したい。

日本一時帰国で思うことは

 

やはり日本は自分の居場所ということ。

 

自分の国といったら変化もしれないけれど、こんな表現が一番合っているというか、自分が一番使ってしっくりくるかな。

 

 

 

毎日の朝日、太陽の光、動物の声、星や月の輝き。そんな日常の美しさに改めて幸せを感じ、日本の良さを再認識している。

 

マレーシアの朝はなんだか少しいつもどんよりした朝。日本の朝はスッキリしていて個人的にはやっぱり日本の朝が好き。

 

こんな素敵な日々を一日一日大切に過ごしてまたマレーシアに帰ったら頑張りたい

日本人という繊細さ

 

人は環境によって全く異なった人になる。

 

環境が変わると、話し方、笑い方、物事の考え方、そして立ち振る舞いが変わる。

 

 

 

 

日本人の友人がマレーシアの近くで生活をしていてこちらに遊びに来ていた。私の印象はすごく気の配れる、人のことを考えられるすごく優しい人だった。

 

でもなんだか変わってしまっていた。

こちらの用事やリズムは全く無視。気遣いというものがなくなってしまった。

 

 

 

気を遣いすぎるのは疲れてしまうが、やはり日本人という人は気遣いからは切っても切り離せないものだと思う。気遣いは優しさの一種だと思っている。

 

 

 

そしてそれが日本人の繊細さの原点だと思っている。

 

 

 

よく海外では日本ほど気を使わなくていいから楽みたいなことを聞く。実際、私もそれを実感しているし、事実だとは思う。

 

だがしかし、それは日本人同士の文化では無い。

 

 

こんなことを書いておきながら、私もマレーシアに来たばかりの頃はこちらで会う日本人にも同じようなことをしていたと思う。

 

 

だが今は日本であろうと海外であろうと、特に日本人や彼らの人生背景に日本がある人には、日本人の気遣い方を心掛けている。

 

 

 

私個人であっても、海外にいて人と関われば私の行動一つで日本の印象を変えてしまうかもしれない。少し大袈裟なのかもしれないが、私はそういった経験があるので上記のような人だけでなく、こちらで付き合う全ての人にも同じように付き合っていきたい。