最近この椎の木の小箱を制作した。  以前もらった椎の木

の端材から作った。 寸法は160ミリの方形で高さが95

ミリ程度有る。

 

この寸法に特別な意味は無く、 たまたま有った端材を使ったら

この寸法になった。 所々虫食いの穴や入皮の様な物が

有る。 穴はパテで埋めて有る。

 

縁には何時ものブラックウヲルナットを貼り付けて置いた。

今回は材料に割れが有り、 縁を削った時に 手に引っかかる

様だ。 取敢えず瞬間接着剤で埋めて対策して見た。

 

底板は同じく虫食いの有るエゴの木の薄板を使って有る。

今回使った椎の木は乾燥が不十分な様で 良く反る。

柾目に近い木取りだが 若干反るので何度も削り直している。

急いで留削りした材料を組んで見た。 組んでしまえばそれ程

動かないと思われる。  今回もゲル状になった柿渋を塗り

ミディアムウヲルナット色のOILを塗って見た。 若干地黒

になった。  これからだんだん変色する物と思う。

蓋はどうするか検討している。 何時もの被せ蓋は必要だろうが

取敢えずこれで一応製作は完了して、 別の丸椅子の制作に

入ろうと思う。