つい最近
『素敵な女性の会話術』的な本を読みましたニコニコ

自己啓発の本は高校生のときにちょいちょい読んでましたが大学生になってからはご無沙汰しておりました・・・・・
自己啓発の本って何故か賛否両論ありますね。
確かにありきたりなことばかりで読んでも無駄と思われる方もいるだろうし
自己満だろって方もいらっしゃるかと思いますが
こういう本は簡単なものが多いので時間もとられないしたまに読むことは私にとってはすごく大切なことだと思います^ω^
ありきたりなことって
頭でわかっていてもそれが体に馴染むまではそれをうまく使いこなせないクローバー
だから忘れてるころにちょっとまた戒めを注入してやるんです晴れ

個人的な意見としては
心の中の戒めと常に冷静に向き合える状態が理想なのです。

今回の本のような人付き合いのノウハウはマニュアル通りにはいきませんが、普段の自分を客観視できる点でとても優れていると思います!!
私は人と仲良くなるとすぐ調子に乗ってしまうので
半年に一度は反省のためにこういう本を読みますニコニコ

また、モチベーションを上げてくれるような本は毎月読むようにしていますわんわん

自己啓発書は簡単で多少なりとも充実感が得られてしまうので、無駄読みしないために自分でルールを決めて付き合うことにしています。
時間のある学生はいろいろな分野を知るチャンスがいっぱいですにゃー
読書にもバランスって大切なんじゃないかなって最近思うようになりましたひらめき電球

多くの友人に古典を読めと散々言われますが私の頭ではなかなか理解できません・・・・なのでしばらくは新書を浴びるように読んで活字嫌いを治してから四年生になるころには
「古典楽しいぃぃぃ!!」って言えるようになりたいです^ω^遠い目
中村うさぎ著
 
負債まみれになる理由、わかりますw
前向きにいきる姿勢は素敵ですが、どうも・・・・読んでて気分のいいものではありませんでした・・・(きっと私が情けないぐらいにくそまじめな性格だからなんだと思いますが)
 
でもこの本しか読んでないし本人を知ってるわけじゃないので私に彼女を批判する資格はございません・・・とりあえず、これをきっかけにうさぎさんの著書を読んでみなきゃと思いました(自分と価値観が違う+きれいごとばかりを並べるような人じゃないので他のは面白いこと書いてそうという理由)。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ただ、
見栄って怖いw
 
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あと、ここからはすっごい主観が絡みまくるんですが
ブランドに喰われたら
女性として
終しまいだと思います。
 
確かに自分を飾り立てるのは大切です。
ほら、女の子はいつもきれいでいたい生き物らしいですし。
 
でもやっぱ
装飾品はあくまで装飾品なんだし・・・・それにしか価値を見いだせないようになったらなんか自分の価値がどんどん下がってくような気がしませんか?(ただ私が貧乏大学生の身なのでブランドのよさがわからないだけなのかもしれませんが〓)
自分を引き立てるためのブランド
だったはずが→
ブランドを引き立てるためのあたし
 
といった図になったとき
 
周りの目って冷静ですから、ふと自分が冷静になったとき恥ずかしいと思うんです
 
もちろん、ブランド物にふさわしい優雅な女性なら最高にきれいに見えるんでしょうけど・・・そんな人はそう滅多にいませんよね。
 
そういう人になりたい気持ちは私にもありますが
ブランドばっかに目を向けてまねっこする大人にはなりたくないです。
 
・ブランドよりも自分が魅力的でいられるように努力すること(マナーや仕草)
・身の丈にあったブランドをTPOを弁えて使える人になること
 
こういう人の方がずっとキラキラして見えますし、理想像に近づける可能性もずっと高いと思います。
 
 
多少の背伸びは人生を豊かにしてくれますが
背伸びしっぱなしの人生は疲れちゃう!!
 
だから若いうちは
背伸びなしで自信を持てる自分を育てることに時間とお金をかけたいsaeccoceoさんのブログ-EntryImage.gif
で、貫禄が出てきて稼ぎの安定した頃にブランド店に行ってみたいっす!!
 
身の丈にあった格好が一番saeccoceoさんのブログ-EntryImage.gif
 
 
・・・・以上、貧乏大学生の僻みでしたw
森絵都


この人なんでこんなにきれいな文章かけるんだろう!!
今回のは
どろどろだったり
死についても触れてる作品なのに、重苦しさが殆ど感じられない。
さくっとふわっと
なのに心にはずっしりくる文章にゃーハート


まだこの人の作品は二冊しか読んでないけど本気でハマりそうですキラキラ

『風に舞い上がるビニールシート』は秀逸・・・・


こんな素敵な小説なかなか出会えませんラブラブ!